四柱推命の鑑定書には【守護神】が記載されています。
一般的な解釈では、相性鑑定をするときに「相手の日柱に含まれているかどうかで判断」します。
守護神という言葉の響きから、何となく守ってくれそうな優しい相手かなって思ってしまいますよね。
ところが、そうでもないのですよ
守護神のお相手からは、様々な厳しめの「氣付き」や「ヒント」をもらいます。
どうして厳しめかというと、氣の合う優しい人ばかりに囲まれていては魂が成長できないからです。
魂が成長するために、時には悪役が必要だったりするのです。
その悪役はたいていの場合は家族が引き受けてくれるようです。
(守護神がみんな悪役とは限らないのでご安心を♡)
鑑定書をお持ちの方は確認してみてくださいね。
↓↓↓
香取佑果の場合は、〔甲〕と〔壬〕です。
母親の日柱は【甲戌】
次女の日柱は【甲辰】
私の人生に、母と次女が厳しめのヒントをたくさんくれましたよ
何度も絶望しましたが、おかげで私の魂は磨かれて成長したのだと思っています。
特に母は悪役を引き受けてくれて、私の新たな可能性を引き出してくれました!
2022年5月の記事
それでね、、、どうして甲(きのえ:大樹)の写真を貼ったかというと
【守護神】は、人間だけじゃない!って伝えたかったの
人間の守護神は厳しめのヒントをくれるんだけど、自然界の守護神は優しいヒントをくれるのですよ。
振り返れば、私は子どものころから落ち込んだ時には、大樹の下に一人で座っていました。
しばらく座っていると落ち着いてくる。
この状態はいつまでも続かないと思えてくる。
甲からいつも優しいヒントを受け取っていました。
今は四柱推命の講師をしています。
今でも自然界の守護神は優しいヒントをくれるのですよ。
四柱推命の解釈は難しそうですが、人間も自然の一部であるわけだから自然をよく観察してみるといいのです。
四柱推命を大樹で例えれば、
- 「干支」は、樹の根
- 「十二運星」は、樹の幹
- 「通変星」は、樹の枝と葉と花と実
と考えればわかりやすいでしょ
あなたの自然界の守護神は何ですか?
優しいヒントを受け取ってくださいね
✅香取佑果について
▶ ビジョンは
みんな違ってみんないい社会
▶ ミッションは
人間関係の悩みから解放する
▶ 私の仕事は
四柱推命は占いではないの
▶ 自己紹介は
四柱推命で自己紹介します
✅お問い合わせ
\こちらからどうぞ/
または
お問い合わせフォーム
\とっても嬉しいです/
リブログ・リンク歓迎(連絡不要です)