こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のユウタロウです٩( 'ω' )و
当ブログが初めてって方は、先にこちらのアニメーション動画をご覧ください。
さて、本日も当院のオリジナルキャラクターであるハリペンちゃんに、本日のテーマをご紹介して頂きましょう🎵
はりぺんちゃん：ねぇねぇ、よく鍼灸をしていると、症状がスッと改善する人と、しない人がいるペン🐧
それって何故ペン🐧？
ユウタロウ：そうですね。鍼灸というのは、まず色んな流派があります。
ハリペンちゃん：うんうん🐧
ユウタロウ：また流派やそれをする先生によって、得意や不得意もある訳です。
そのため、改善しやすい症状やしにくい症状は当然あると言えます。
ハリペンちゃん：なるほどペン🐧
ユウタロウ：また、病というのは、人それぞれに「程度」がありますので、それによって改善のしやすさも変わってきます。
ハリペンちゃん：程度ペン🐧？？
ユウタロウ：程度というのは、人それぞれが持つ、症状のレベルだとイメージしてみて下さい。
例えば、寝違いをしました。
寝違いをしても、痛めたレベルがひどくなければ、仕事や日常生活も、多少は痛いながらも動ける人もいれば、あまりに酷すぎて、何もできない人もいます。
また、寝違いまではいかなくても、慢性的に溜め込んだ痛みで長年、ずっと酷いレベルで抱え込んでいる人もいます。
このように、症状の程度によって、改善のしやすさは当然、変わってきます。
ハリペンちゃん：なるほどペン🐧
確かに急性の痛みだと、ある程度、回数を重ねれば、徐々に良くなるけど、慢性化した症状は時間がかかるってよ聞いたことがあるペン🐧
ユウタロウ：はい。また、症状の改善のしやすさというのは、年齢によっても大きく変化をしていきます。
ハリペンちゃん：あー、なるほどペン🐧
なんか、よくおじさんが、「若い時は〜すぐに治ったのに」みたいなのを聞かされてたから、なんかわかるペン🐧
ユウタロウ：だいたい、人であれば２０代前半が特に気力と体力をピークに、そこからは下降していくと言われています。
特に４０代や５０代などの節目は、気力と体力がガクッと落ちやすいと一般的には言われていますね。
ハリペンちゃん：へぇ〜まだ先の話だけど、おじさんも似たようなこと言ってた気がするペン🐧
ユウタロウ：そして人は、職業病って言葉があるように、環境の要因でも症状の改善の早い人と遅い人にさらに別れます。
例えば、職業柄、デスクワークを長時間する人であれば、当然、普段から肩や腰などには負担がかかっていると言えます。
仕事柄仕方がないとはいえ、負担をかけている以上、どうしても改善に時間がかかる場合もあります。
ハリペンちゃん：なるほどペン🐧ハリペンちゃんが、長時間、ゲームをして眼精疲労がでるのも仕方がないと言えるペン🐧
キュウちゃん：いやいや、それは自業自得っすやん🐻
ハリペンちゃん：えぇ〜🐧💦
てっ、いつからいたぺん🐧！？
キュウちゃん：えっ、もちろん最初からいたっすよ🐻
ずっとほぉっと聞いていたっす🐻
ハリペンちゃん：全然気がつかなったペン🐧
キュウちゃん：気配を消すのは、ワイの得意技っす🐻
ハリペンちゃん：心臓に悪いペン🐧💦
キュウちゃん：それにしてもそれぞれの病の改善は、鍼灸だと難しくも感じるっすね🐻
ユウタロウ：そうですね。
確かに難しい症状もあるのは事実です。
よく私の師匠も、西洋医学的に難しい症状は、東洋医学でも難しいとは言ってました。
キュウちゃん：なるほどっすね🐻
ユウタロウ：ただ、鍼灸というのは、色んな流派よってアプローチも様々であり、はりだけもても様々なアプローチの幅があります。
そしてはりが効いた、効かないはその人自身の技術によっても大なり小なり影響が出るのも事実です。
そのため、鍼灸師は常に技術や知識を切磋琢磨して磨いています。
キュウちゃん：確かに研修に行って勉強してるっすもんね🐻
ユウタロウ：はい。当院でもできる限り、早期改善するように色々と手は考えてますので、後は一緒に二人三脚で、改善に向けて走っていけたらとは常々、考えております。
ハリペンちゃん：今回のように鍼灸が過去に効かなかった人も、医療の日進月歩と一緒で、鍼灸も常に研究がされているペン🐧
だから、何か症状で悩んでいる人は、これを気に一歩踏み出して頂けると嬉しいペン🐧
症状の原因と改善に関してはメインのブログでも書いているので、良ければ参考にしてペン🐧
ではまた次回で会おうペン🐧
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