こんにちは。当院長のユウタロウです( ・∇・)
当院の事が初めてや、まだ当院の事を全く知らない方はこちらのアニメーション動画をご覧ください。
さて、本日も当院のオリジナルキャラクターであるハリペンちゃんにご紹介していただきましょう♪
ユウタロウ:‥?あれ、ハリペンちゃん?
いないの?
あれ?君は?
ビヨペンちゃん:私、ハリペンちゃんとキュウちゃんの従姉妹のビヨペンって言います🐰
どうぞ、お見知りおきを🐰
ユウタロウ:あぁ、そうなんですね💦それでハリペンちゃんとキュウちゃんは今日は?
ビヨペンちゃん:少し前に最近流行りの、コロナにかかってしまいまして、それで本日、私が急遽、でることになりましたの🐰
ユウタロウ:そうだったんですね。
ビヨペンちゃん:はい、兄たちに変わって、本日のテーマを紹介しますわ🐰
本日はコロナの後遺症にはりやお灸、つまり、鍼灸はどうでしょうか?っていうテーマでお話していきます🐰
早速ですが、はりやお灸でコロナの後遺症にアプローチは可能なのでしょうか🐰?
ユウタロウ:はい。可能です。
コロナが流行して、時間も凄く経ちましたが、同じ鍼灸師同士でお話してても、コロナに感染後、体調がすぐれないですって方を、はりやお灸をすると、症状が軽減したってケースは多いです。
ビヨペンちゃん:そうなのですね🐰それを東洋医学的に説明しますと、どうなるんでしょうか🐰?
ユウタロウ:コロナでもインフルエンザでも、高い高熱がでた、場合、人はその熱によって、体の中から外へと、悪いものを追い出す働きがあります。
ビヨペンちゃん:それは私も聞いたことがありますね。
熱や咳などは、体の中での戦いのために起こるみたいなものだと🐰
ユウタロウ:はい。本来、体の中で悪いのを鼻水だったり、咳に熱と色んな形、今回でいえばコロナウィルスを体の外へと追い出そうと体は頑張っている訳ですね。
ビヨペンちゃん:うんうん🐰
ユウタロウ:ただ、この追い出す力が最後まであれば、完璧に元の状態へと回復する訳ですが、病になるって事は大なり小なり体も弱っていたと言えます。
ビヨペンちゃん:弱っていたですか🐰?
ユウタロウ:はい。体が元気であれば、ちゃんと病、東洋医学では「邪」とも表現しますが、この邪を体の外へと追い出せる訳です。
しかし、この追い出す元気が弱いと、何らかの形でこの邪が体の中に留まります。
この留まった邪が、コロナの後遺症として、また再度、何かしらの症状へと繋がると、東洋医学では考えます。
ビヨペンちゃん:なるほど。では、どのようにすれば、良いのですか?
ユウタロウ:まずは、①体の土台となる、体の元気、つまり回復力を高めてあげる事です。
そして②ストレスや疲労などを溜めすぎないように、睡眠の質を高める意味でも自律神経を整える事が大事だと言えます。
そして最後に、すべての基本となる③規則正しい生活ですね。
ビヨペンちゃん:なるほど。③に関しては、個人的にもできますが、①と②に関しては、確かに鍼灸の得意分野ですわね🐰
ユウタロウ:はい。鍼灸、東洋医学っていうのは、人が生まれ持ってある自然治癒力を高める技術です。
ですから、体の内側を整える事は鍼灸の得意分野だと言えます。
ビヨペンちゃん:なるほど🐰わかりましたわ🐰
ちょうど、ハリペンちゃんもキュウちゃんもコロナの後遺症で不安がってましたので、本日のお話をお伝えしておきますわ🐰
ユウタロウ:うん。よろしくね。
ビヨペンちゃん:では、私は特撮を見に行ってきますので、失礼します🐰
ユウタロウ:うん。
とまぁ今回はコロナの後遺症のケアに、鍼灸はどうでしょうか?っていうお話でした。
メインのブログでも、より深く東洋医学で書いてますので、良かればそちらも読んでみてください。
では本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨
また次回のブログでお会いしましょう٩( 'ω' )و
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