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(記:2月17日)
今日は早稲田初日となる文学部の受験です。早稲田初日は私にとっては休日だったため、うっかり寝過ごしていしまい、気が付いたら二郎は家を出ていました。慌ててLINEにメッセージを送りました。

そういって過去問を解いた時の二郎の答案と成績のデータを送りました。

東西線の早稲田駅は混むことが予想されたので、二郎は少し離れた副都心線の西早稲田駅から徒歩で向かいました。

会場の15号館に直接向かったら、正門以外からは入れなかったみたいです。

早稲田は複数受験する場合は、受験会場がすべて同じになることがあるみたいですね。二郎は4日とも同じ教室でした。

英語が終わったところで昼休みです。しばらく経っても連絡がないので、こちらからメッセージ飛ばしました。別に悪くはなかったみたいです。とても気持ちよく問題が解けたと言っていました。

 「悲報)、、、」以降は国語の試験後のやりとりです。

といった感じでHAPPY!?のウイグル獄長までやりとりをしました。そのまま日本史に突入、終わったところでLINE通話で話をしました。

 

「日本史は良かった!あやふやな箇所が2つほどあるけど、他は満点ですね」

「ほんとかよ!?」

【追記:ウソです!、、、が、結構取れてました】

「本当です。あんなに日本史簡単で差が付くの?ってマジに思いましたもん」

「へぇ、、、じゃあ、合格じゃん(笑」

「英語がなぁ、、、何問解けたか全く読めません。過去問数えるほどしかしてないし」

【追記:確かに英語が致命傷だったかも】

「ただ、早稲田は慶應に比べると英語の比率はそれほど高くないから二郎に有利よ。国語も日本史も早稲田をターゲットにした対策したしね」

「そっか」

「あと、4技能型でも出願しているから、もし英語がダメでも、二郎の言うとおり国語・日本史が飛びぬけて出来ていたんなら、そっちで合格貰えるぞ」

「そうだった!受かってるといいなぁ」

 

と満足そうな二郎でした。

ところで、昼休みにトイレに行ったところで、二郎の私立中学時代の友人数人が二郎を発見したそうです。
 
「おい、もしかして二郎か?」
「え?うん。〇〇くん?」
「おいおい、△△!二郎だぞ、二郎!」
「マジ?懐かし~、二郎も早稲田受けたんだ」
「うん」
「それにしても二郎、背、めちゃ高くなってるな」
 
というやりとりがあったようです。そこでは試験後に一緒にラーメンを食べるという約束をして別れたそうです。
 そして、全ての試験が終わったあとに待ち合わせをし、高田馬場駅までの帰り道の途中でたまたま見つけたラーメン店に入り、みなでラーメンを食したそうです。二郎がやりとりしている私立中学時代のLINE仲間とはまた別の旧友らしく、お互い4年間何をしていたのか?で大いに盛り上がったそうです。そしてLINE交換、、、青春だね。
つぎは19日の教育です。こちらも全力が出せるように頑張れ!