こんにちは♪めしょんです。
「いまやっていることのレベルが確実に上がること」
というお話です。
めちゃくちゃ面白くなってきてると思います。
見ていても
「へぇ～そんないまのプレーは意味があるんだ」
と素人でも納得できる解説が多くて、
『もしかしたら解説のレベルをあげると将来的に
日本全体で、サッカーのレベルがあがるんじゃない？』
って思うくらい、観てる側からしてもわかりやすいんですね。
これは確実に、「言語化する」という
トレーニングがあるからだと思います。
プレーの意図や理由を言葉にする訓練があるんです。
「なぜ、ここに走り込んだのか？」
「なぜ、この距離感を保たないといけないのか？」
「なぜ、いまのパススピードだったのか？」
「この時間帯は、どんな確認をすればいいのか？」
「なぜ、いまのプレーはうまくいったのか？」
「なぜ、いまのプレーはうまくいかなかったのか？」
トップクラスで活躍する人であればあるほど、
この言語化レベルが高い人だと思います。
これは、どんな分野でも同じで、
「なぜ、この商品は売れたのか？」
「なぜ、スタッフがこんなにも前向きなのか？」
「この広告はどういう意図でうたれたのか？」
トップクラスで活躍する人は、その言語化がとてもうまく、
言葉にできるから、一度だけじゃなく何度も結果を残せるんです。
そしてなによりも、それを聞いてると
面白いんです。
いままで見てきた中で思うのは、
仕事力が高い人っていうのは、
頭が良い人ではなく、
『仕事を面白く話せる人』だと思います。
仕事をめちゃくちゃ面白く話せて、
それを聞いてると、
「そうやってやれば面白いかもしれない！」
「私もそれやってみたい！」
「私にもできるかもしれない！」
と思わせてくれる人。
この言語化能力が高い人は、
もれなく、仕事力が高い人です。
これは仕事やスポーツだけじゃなく、
すべてのことに対して同じことが言えて、
「言葉にする」レベルが高くなると、
かならずクオリティがあがるのだ。
なんとなくやっていたことを「言葉にする」
思い付きでやっていたことを「言葉にする」
当たり前のようにやっていたことを「言葉にする」
なんとなく引いてるアイラインの意味を言葉にする。
コーディネートの意味を言葉にする。
いまやってる仕事を面白く言葉にする。
そうすると、
いま取り組んでることのクオリティは絶対に上がるのです。
筋トレの意味を言葉にできると、
トレーニングの質は確実に上がるし、
うまくいったことを言葉にできると、
もう一度再現することができるし、
うまくいかなかった理由を言葉にできると、
改善することができるし、
行動の理由を言葉にできると、
「ってことはこうすればもっといい」と
もっといい行動が浮かんでくる。
言葉にできると、確実にレベルはあがるのだ。
言葉にしよう。
いまやってることを面白く話してみよう。
それができたら、ネクストステージだ。
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