アップするのが遅くなっちゃったけど、

公開日に『億男』鑑賞しました^^




1万円札と1円玉って
同じ重さ1グラムなんだって。


ちなみに1万円札は
縦76ミリ、横160ミリ。


お金が好きと言いながら、
まだまだお金のこと知らなすぎなのね^^;

ほらほら
好きな人の誕生日とか身長とか覚えてるでしょ?

私、

お金を心から愛していなかったのね><
と気づきました^^;



昔、こんな話を聞いたのでちょっとご紹介しますね。


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【お金を儲けるというのは誰かのお金がなくなること?】

富という物は、増える物なのだよ。

そのメカニズムを説明いたしましょう。

たとえば、世界に2人(A君とB君)しか人間がいないとしよう。

そして、1万円札が1枚だけあるとしよう。

この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになる。


最初、A君が1万円札を持っていたとしよう。

B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげた。

その結果、今度はB君が1万円札の所有者となった。

A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。

この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。

(1万円札+1万円相当の家)


次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のために家を作ってあげてB君に1万円で売ってあげた。

その結果、今度はA君は1万円札と家の所有者となった。

B君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残った。

この時点で世界全体の富の合計金額は3万円ということになります。

(1万円札+1万円相当の家が2軒)


こうして、A君とB君との間を1万円札が行ったり来たりするたびに、A君とB君の手元には、様々な不動産や価値ある品物が増えていった。

(つまり世界全体の富の合計金額が増えていった)


やがて、2人は良い考えを思いついた。

お互いに価値ある財物をたくさん所有するようになったので、それらを担保として1万円札をもっとたくさん作ろうと。

(10万円相当の財物を担保に1万円札を10枚作るということ)


その結果、もっと多くのお金が2人の間を行き来するようになり、もっとたくさんの財物が生産されるようになった。

以上です。


設定にやや無理がありますが、原理は真実です。

世の中の各人が「お金が欲しい!」と思い、お互いに努力し、生産し、サービスを提供し、つまりは経済活動をすればするほど、世の中全体の価値ある品物・価値あるサービス・財産、つまり富は増えていくのです。

要するに、あなたがお金を儲ければ儲けるほど、世の中全体も豊かになっていくのです。あなたがお金を儲けたということは、それに相当するだけの価値を誰かに提供したと言うことでしょう? つまり「A君に作ってあげた家」を創造したと言うことでしょう?

あなたは儲ければならない。

なぜならば、それが世の中全体を豊かにすることに直結しているのだから。

たとえば、今中国が急速に経済成長し、国全体の富が急激に増えているのは、先ほどのA君・B君の営みを10億人規模で(それこそ血眼になって)やっているからです。

つまり、多くの人々が「お金を儲けよう!」と必死で頑張ると、世の中の富は無限に増えるのです。

今の日本が経済的に縮んで(つまり貧乏になって)いっている理由は、多くの人々が「お金を儲けよう」としなくなったからです。

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エネルギーを、わかりやすく物体化させたものがお金。

お金(エネルギー)を払って、

その価値(エネルギー)を得ている。

無くなってなんかいないし、お金は悪ではないということ。


お金そのものはフェアであり、

お金に良い悪いの意味をもたせているのは自分自身。


映画でも、

お金は重くも軽くもなる。
人がお金を変える。

なんて場面があります。




あー私もセミナーで1万円札破ったことあるよー^^;
マインドを切り替えるのにはいいけどね、
このセミナーを見ながら苦笑している自分がいた。




自分にどんな価値や知恵をもたらしたいのか

よく考えて、そして楽しんで、選択(お買い物)したいなと思います^^


お金との関係性を
見直したい方へオススメです^^




#佐藤健が秘かに好き