久しぶりに観た映画の勝手な評価を♪
本日、写真と本文は関係ありません。
「カールじいさんと空飛ぶ家」
★★★★★
新聞の映画紹介で宮崎駿監督も冒頭だけで泣けると書いてあるとおり
冒頭で泣いてしまいましたよ。
どこか自分達の姿と重ねあわせている部分があるので。
しかしそれはほんのさわり、家ごと飛んでいってその先の冒険は？
鳥と犬と猿のかわりに子供で、観終わってから桃太郎を思い出したのだけど
面白かった！あきさせない！台詞がいいね。
大人の為の作品の気がします。
いくつになってもチャレンジ。
そして青い鳥はやはり身近なところにいる・・・でしょうか。
これは妻に先立たれたカールじいさんの話でしたが、
カールじいさんが先に亡くなり、残ったのが妻のエリーだったら！？
さっさと夢の実現に向かい、道中も面白がって楽しんだのでは？
なーんて思ってしまいました。
「クリスマス・キャロル」
★★
遠い昔の１０代の時は12月になると必ず読み返していた小説。
映画ではうーんどうでしょうか？
もう一度小説を読んで口直しをしたい。
「沈まぬ太陽」
★★★★☆
公的資金を云々言われてる今、
こんな会社だったのかと失望し、恐ろしく感じてしまった。
知人が墜落事故の犠牲者の家族だった事もあり、
彼女の担当だった人は心ある人だったのならいいななどとも。
ぜひこの会社には再生、いえ更生して欲しいと切に願います。
原作の本も是非読んでみたい。
「THIS IS IT 」
★★★★★
駆け込みで2度目も観に行った作品。
2度目でも楽しい、マイケル最高！
亡くなったのが残念で、また涙してしまった。
どこかで生きてるといいな。
1月発売のDVDも予約しましたよん♪
