こんにちはニコニコ
スタッフのエミです乙女のトキメキ
いつもお読みくださり
ありがとうございますおねがいピンクハート

寒い日が続いてますが
皆さまは
『温活』
されていますか!?


温活とは
体を温める習慣を取り入れて
健康や美容を促進する
活動のことです上差し
特に冷え性や血行不良を改善し
代謝を上げることを
目的としていますニコニコ


食事や、運動、入浴などで
血行促進や代謝を上げると
効果的と言われていますがニコニコ

今回は食べ物にスポットを当てて
ご紹介したいと思いますウインク

まずはじめに
そもそも冷え性という方は
必然と温活をしているとは
思いますがひらめき
実は体が冷えている自覚が
ない方もいらっしゃるそうですびっくり

 イシハラクリニック院長

医学博士 石原結實先生
による文献参考


上のイラストに当てはまる方は

体が冷えている可能性が

高いそうですびっくり


冬は冷え性ではない方も

温活を取り入れてみると

良いかもしれませんね指差し


ところで皆さま

体を温めてくれる食材、冷やす食材の

見分け方はご存知でしょうか??

今回はその見分け方をご紹介しますウインク


    

食材の見分け方ルール上差し


温める食材VS冷やす食材


ルール1

北の食べ物VS南の食べ物


原則としてでとれる食べ物は体を

温めでとれる食べ物は体を

冷やします。

寒い地域に住む人は体を温める

必要があり

暑い地域に住む人は体を冷やす

必要があるためです。

りんご、ぶどう、さくらんぼ

などの果物

寒い地域で採れるので体を温めます

バナナ、みかんなどの果物

暖かい地域

採れるので、体を冷やします。


ルール2

硬いものVSやわらかいもの


水と油は、どちらも体を冷やす

食材です。

やわらかい食品は水分や油分を多く

含んでいるので、体を冷やします。

牛乳やビール、緑茶、コーヒー

などサラサラした飲み物も同様です。


反対に、チーズやドライフルーツ、
漬け物など
原材料より硬いもの

水分や油分を抜いているため、

体を温めます。


ルール3

 暖色系+黒 VS 寒色系+白


食材の色も温活に影響を与えます。

赤、黄 、オレンジなど

暖色系い食べ物、例えば

赤身肉、たまご、サケ、小豆、

黒豆などは体を温めます。


一方、青や緑を中心とする寒色系

い食べ物は体を冷やします。

例えば牛乳、青汁、豆乳、白砂糖 、

白パンなど。

体を温めたいなら暖色系のものが

オススメです。



ルール4

 塩分が多いものVS水分が多いもの


塩に含まれるナトリウムは、

体を温めます。

塩分の多い味噌や醤油、漬け物なども

温め効果は大!!

 そのままでは体を冷やしてしまう

葉菜類も、漬け物にすると

体を温める食べ物に。 


一方、水分は体を冷やします。

酢は水分が多く、

体を冷やしてしまうので、マリネや

酢の物などの食べ過ぎには注意

しましょう。


ルール5

赤身VS白身、脂身


肉・魚ともに赤身は体を温め

白身や脂身体を冷やします。

 肉類を食べる時は、

脂肪分の少ない赤身を選びましょう。

 脂肪を控えることで生活習慣病の

予防にもつながります。

魚は身のやわらかい白身魚

体を冷やします。また、魚貝類

なかではカニやエビなどの

甲殻類タコ、イカ、

貝類などは体を温めます。


ルール6

日本酒.赤ワインVsビール.焼酎


お酒は原材料に注目を!!

が原料の日本酒

ぶどうが原料のワイン、ブランデー

は体を温めます。


日本酒はお燗にし、ワインは

暖色の赤ワインを選ぶと◎。


一方、が原料の

ビール、焼酎、ウイスキー

体を冷やします。

とくに水割やハイボールなどは、

なるベく避けましよう。

また、紹興酒は北方のお酒なので

体を温めます。

『素敵なあの人特別編集
体を温める。』

より参考


口に入れる食材を意識することで

体を温めることができるんですねおねがい

食事以外の温活も

またお伝えしたいと思いますニコニコ


皆さまも一緒に
『温活』
していきましょうウインク