・チーム・ネクストレベルの意識を持つ
・企業と人をつなげる絶対的存在になる
・一緒に仕事したい人と一緒に仕事をする
・世界に通用するサービスを創る
・連動する新規事業はどんどん進出する
・夢とアイデアと情熱で世の中を改善する
・独自性 × 機能性 × 将来性に優れた斬新な商品を生み出していく
・ユーザー目線を大切にする
久しぶりにブログ書いています。
そして今、幹部会議をしています。
2020年初期にコロナ渦になり、世界全体が革新したり衰退していってる。
ネクストレベルグループとしても一番最初の緊急事態宣言はものすごく影響がありました。
そこから立て直して2019年基準に戻り、現時点ではそれ以上に業績が拡大しています。
これは元に戻ったというよりも、コロナ渦で働き方そのものが全体的に変わってしまったのではないかと思います。
元々は人手不足だから依頼きていたものが、アルバイトの領域がギグワークになっていってる。
ギグワークでより便利で活用しやすいところが利用されていく流れになっています。
短期人材サービス業界を14年やってきて一番変革している途中です。
僕たちはこの方が絶対良いと勝手に進めていたものがたまたま時代にマッチして流れにのれています。
この流れを大きくするためにも本日の幹部会議でも色々と進めていきたいと思います。
時代は便利になったよね。
組織が大きくなると経営者との距離が遠くなるというのは昔の話。
今はWeb会議でもグループLINEでもどこでも指示や考え方を伝えれるしコミュニケーションが取れる。
そのうちの一つの取り組みで、新人営業マンなどどうしても受注率が悪い方とグループLINEを組んで実際に僕自身が教育したりしている。
営業マンの仕事は年間400社〜450社の営業件数を目標に、その最大件数が決められた中で最大件数を目標に受注率を高めるようにしないといけない。
プロ野球で言えば打率を良くする。
今この一番最初の教育であるバッターボックスにいかに入って打率を良くするか、中々目が出ていない社員にプロの営業マンとして主にて出るために教育にあたっている。
遠隔で。
日々つぶやくように教育ができる。時間を共にすることができる。
便利になった。
今日は新人営業マンに基本を。
いつも「身だしなみちゃんとしろ」という指摘や、「元気よくしろ」とか、「話すのが早いねん」とか、「お笑い芸人みたいに強弱つけろ」という話をしているけど、
これは何も感情論や感覚で言っているのではなくメラビアンの法則というのがある。
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【メラビアンの法則】
視覚情報(見た目、しぐさ、表情、視覚 55%)
聴覚情報(声の質や大きさ、話す速さ、口調 38%)
言語情報(言葉そのもの意味 会話の内容 7%)
つまり、言葉でどんなに「楽しい」と言っていても、態度や表情がつまらなそうであれば、「つまらなそう」という見た目の印象のほうが強く伝わる、ということを示したもの。
逆を言えば、そこまで言葉の内容は必要がない。
ある程度の経済合理性を伝えればいい。
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法則通りにして営業を良く見せる方法
視覚(ビジュアル)
・身だしなみ
(清楚感 服装)
・しっかり両足で立つ
・体を揺らさない
・手は胸の前
・笑顔
・アイコンタクト
聴覚
・語尾をはっきりと、大きな声で
・短いセンテンスで話す
・話し方に変化をつける
(話すスピード、強弱をつける、間を効果的に使う)
ポイント(上記意識することが大事やけど、その根底に、熱意、誠実さを込めた態度が必要なことを忘れない)