みなさんは
「ディオバン事件」を知っていますか?
2013年。
ノバルティスファーマ社の降圧剤
「ディオバン」![]()
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この臨床研究データを、
当事者である
製薬会社の社員が改ざん
し、
会社とその社員が
「薬事法違反
」の罪に
問われた事件です。
しかし今月東京地裁が。
この製薬会社と元社員に出した
判決は・・・
「無罪」!!!![]()
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検察側からは
「あまりにも意外な判決」![]()
「薬事法違反を野放しにするのか?!」
と
反発の声がつぎつぎにあがりました。
薬のデータを
それを売る会社の社員が
意図的に改ざんする。
明らかな「薬事法違反
」
にも関わらず
何故こんなことがまかり通るのか?
実は薬の開発に必要なこの
「臨床研究」に
世界中で
日本だけに
「法規制」がないのです!![]()
これでは国民のいのちと健康を
守ることはできません。
これを日本でも
しっかり取り締まるための
法律が
「臨床研究法案」です。
たとえば、
製薬企業から資金提供を受けた、
医薬品の臨床研究をしっかりと規制する。
製薬会社の資金で行う臨床研究には、
ーー事前審査、
ーーモニタリングや情報公開、
ーー副作用報告などを
義務化する。(当たり前ですが、今までゆるゆるだった
)
2007年に国会議員になってから、
私がずっと取り組んできた、
「被験者保護法」
(患者の権利を保護する)
政府はこれを長年無視!
しかし・・・っ
この「ディオバン事件」などが
大きな問題になったことをうけ・・・
やっと重い腰をあげました。
そしてついに先週3月17日。
この「臨床研究法案」が
衆議院厚労委員会で
可決しました!![]()
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私がこの法案の成立を
歴代の政府&大臣に
働き続けてから
かれこれ・・・
10年!![]()
まだまだ細かい内容は
これからつめますが、
まずは大きな第一歩です!
今後の流れは、
→衆院本会議通過
→いよいよ参議院での審議に入ります。
そこでしっかりと内容の問題点や
今後の検討課題を確認し、
この国初の
「臨床研究法」成立を
何としてでも実現します!![]()
今回の例をみてもわかるように、
いのちを守る法案は、
よほど大きな事件にならない限り
後回しにされてしまいます。
しかし
国民のいのちと健康に
何かあってからでは
とりかえしがつきません。![]()
ひとつの法律を
成立させるプロセスは
多くの場合
とても地味ですが、
地道な働きかけを続け、
ひとつひとつ
いのちを守るしくみを
作ってゆくことが
大切なのです。
この法案を作り、
成立までの道筋を開いてくれた
沢山の関係者のみなさま、
協力してくれた
多くの議員や官僚、
日夜支えてくれる秘書たちに、
心から感謝します![]()
あと一歩、
気をぬかずにがんばります!
いのちが守られる社会へ
参議院議員 川田龍平![]()