原点に戻る | 命を守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ
2013-12-10 00:41:41

原点に戻る

テーマ:ブログ
テレビ等ですでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、改めてご報告させて頂きます。

本日、12月9日、参議院議員川田龍平はみんなの党を離党いたしました。

午後みんなの党の所属議員14名で衆議院を訪れ、浅尾幹事長に正式に離党届けを提出し、その後離党記者会見を行いました。


4年前の2009年、江田前幹事長に
「一緒にやらないか」
と声をかけられた時の事は、今も忘れられません。あれは政権交代で与党となった民主党政権が、急激な独裁的運営に暴走した頃でした。

超党派の議員連盟の会長は民主党でなければならない。
超党派の議員立法は認めない。

与党民主党の変節で最も手足を縛られてしまったのは、自分のような無所属議員でした。

国会議員の仕事は政局でも運動でもなく、社会を良くする為の「法律を作ること」だからです。

「いのちを守る法律」こそ、立場や党派の違いを超えて、心ある議員が連携することで立法化できる。
そう信じていた自分にとって、他党の議員と共に「議員立法」を提出する可能性が断たれた事は、大きな打撃でした。

与党民主党を始め、いくつかの党から誘いの声はかかっていましたが、自分が最もひかれたのは、みんなの党が持つ3つの要素でした。

1)異なる意見が尊重され、党内で自由かつ建設的な議論ができること。
2)厚生労働分野の政策立案を任せてくれること。
3)薬害を生む「政・官・民の癒着」および官僚による恣意的な情報隠ぺいなど、官僚主導の腐敗体質を打破する事を柱に掲げていること。

特に3つ目の「脱官僚支配」という柱は、薬害被害者の当事者として議員になった自分にとって、非常に重要な意味を持っていました。

6人目として自分が加わり、結党したばかりのみんなの党は、自民でも民主でもない新しい勢力として、長年の官僚支配からこの国を開放するという志を掲げ、未来へのエネルギーに満ちていたのです。

震災直後、放射能被害から子どもと妊婦を守る法律整備が急務だという私の申し出を、渡辺代表は理解し、党としてバックアップしてくれました。
無所属議員だったら難しかっただろう、超党派での「子ども・被災者支援法」の立法化など、みんなの党にいたからこそいのちの法律を作らせてもらえた事に、心から感謝しています。

あの時の原点が時間と共に失われてしまった事が、本当に残念でなりません。

今国会で最も問題となった「特定秘密保護法案」が、最後のとどめとなりました。

薬害エイズ裁判で、何度もあきらめそうになりながらも、必死で国と戦ってきて、
もう二度とこのような過ちを繰り返させたくない、
自分と同じような目に二度と合わせたくない、
この国の構造を変えたい、

そのような気持ちから、国会議員という道を選び、これまで一歩一歩、歩んできました。


その自分にとって、官僚による恣意的な情報隠ぺいを許す内容のこの法案に賛成すれば、「薬害根絶」も「子ども被災者支援法」も逆行させ、自分の議員人生そのものを、否定することになってしまう 。

党内には賛成派と反対派の両方がいましたが、反対の質問には立たせてもらえず、声を出す場もなく、賛成圧力が日々強まってゆく中、自分は何のために議員をやっているのだろうと、
この間本当に悩みました。

苦しい日々でしたが、孤独にならずにいられたのは、自分を信じて支えてくれる妻や家族、秘書たちや、全国から応援してくれる人々の存在でした。

離党し、原点にもどって今後の事をじっくり考えてみようと決意した今も、

「どんなことがあっても川田さんを応援します」
「信じています」
「頑張って!」

という激励の声が、各地から山のように届いています。

涙が出るくらい嬉しく、胸がいっぱいになります。本当にありがとうございます。

しばらくは、いろいろと準備で慌ただしくなりますが、今後どんな状況になろうとも、18年前に誓った自分の原点は変わりません。


「いのちが守られる社会の実現」のために、引き続き全力を尽くします。

今後とも、どうか変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。


参議院議員 川田龍平

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