スタンプラリー2011『二葉苑編①』 | もっと着物を楽しもう!  かわちや店長着物ブログ
2011年10月24日(月)

スタンプラリー2011『二葉苑編①』

テーマ:産地

スタンプラリー2011のスター地点の二葉苑さんは江戸更紗のメーカーさんです。


最近まで全然知りませんでしたが、この新宿落合という地域には今でも150件ぐらい着物関係の工房があるそうです。


妙正寺川と神田川がおちあう地域ということで『落合』という地名が付いたそうですが、きれいな水があるというのは染物にとっては大切。昔はこの妙正寺川で反物を洗ったそうです。


さてスタンプリーはラリーのスタンプカードをもらってスタートなのですが、この日はあいにくの雨模様。去年は着物姿がとても多かったのですが、今年は少し少なかったようです。



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このカードに各工房でスタンプを押していくと柄が完成するようになっています。



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まず驚かされるのは道具の多さ。ストックされている染料の数だけでも1200色あるそうです。
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反物の長さは約12mあるので、広い場所も必要なんですね。

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ここは引き場とよばれ、ぴんと張った反物を手作業で染めていきます。

きもの業界もどんどん機械化されていく中で、昔ながらにこだわって染めているのが二葉苑さんです。



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ここは板場といわれる場所。約6メートルの板に反物を張り、一型づつ繰り返し染めていきます。

細かい模様になると、いったん仕上げるのに何十、何百という枚数の型を使うそうです。
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そして染めた染料を定着させる蒸し場


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防染のためののりなどを洗い流す水元です。
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今回は伊勢型紙の伝統工芸士の職人さんのお話も聞くことができ、とても貴重でした。

細かい作業なので、4時間も彫るとくたくたになるそうです。


型に使う紙は和紙をて×横×たてと3枚組み合わせ柿渋を塗ことで破れにくい紙になるそうです。


スタンプラリー2011『二葉苑②』へつづく

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