資料:大阪メトロ中央線延伸(コスモスクエア〜夢洲)工事(4/11) に続いて資料掲載です。
大阪府の廃棄物の最終処分場です。
出典:
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/29511/00283821/3.pdf
大阪万博の会場です。
出典:2020年12月25日
(1:30PM、以下コメント追記:
大阪万博の会場面積を155 haとしていましたが、パビリオンワールドの面積は65.7 haで、GW(グリーンワールド)が42.9 ha、ウォーターワールドが47 haもあります。ウォーターワールドの水は、グリーンワールドの浄化処理した水を流しているようです(要確認)。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsci/54/10/54_10/_pdf/-char/en
大阪IRの建設予定地はパビリオンワールド(2区)の北の3区で建設残土が主のようですが、4月から「土壌改良」工事を開始しました。考えてみると、夢洲は万博会場には不向きです。誰が決めたのでしょう?)
パビリオンワールドの西のGW(グリーンワールド)で、3/28にトイレ1階の溶接作業中にメタンガスによると思われる爆発事故が起きました。
大阪メトロの夢洲駅までの延伸工事はパビリオンワールドの地下です。下記の資料には「防爆対策」という文字があります(資料8頁)。GW工区はパビリオンのある2区の北西にある「管理型最終処分場」ですが、1区以外でもメタンガスの発生が考えられます。
出典
大阪市は大阪メトロの100%株主です。大阪万博会場の夢洲への唯一の鉄道ルートになります。