画像は今日の全国紙朝刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日毎日、右上に飛んで日経読売の順です。関西在住なので大阪本社版です

 

(追って、貼りつけますm(__)m)

(1日遅れとなりましたm(__)m)

 

 

昨日は日経以外は「カジノ法」(読売も見出しがそうでした!)が1面トップでした。。朝日は高校野球の主催ということで『野球が復興の光になった』の見出しでイオン創業者O氏のインタビュー、(広部憲太郎)毎日は、『西日本豪雨 真備の死者9割自宅』、『平均73.8歳 垂直避難困難か』ほか【益川量平、林田奈々、高橋祐貴】日経は東京五輪について(加藤宏一、高橋徹、桜田優樹)読売は『災害ごみ 処理量を超過』と『西日本豪雨 国、自治体連携促す』でした。(括弧内は執筆記者名。日経は見出しにも著作権を主張しているので引用できませんm(__)m)

 

「あと書き)

西日本豪雨(「平成30年7月豪雨」)について、全国紙も地方紙も、総力取材です。お疲れ様です。死者は200人超で、岡山県は61人になっています。倉敷市には身内が住んでいるので、別のブログで書いています。

倉敷市のこと(続き2)(7月20日)

幸い、身内は被害はなかったようでした。山陽新幹線の新倉敷駅から乗車したこともあります。真備町は駅からは北に約10キロぐらいでしょうか。6日の午後10時(6時40分、訂正(9:30AM))に大雨特別警報が発令され、堤防が決壊したのは7日の未明とされています。発令が6日の午前中や午後の早い時期であれば、避難できたのでしょうか?気象庁は5日午後2時に異例の記者会見を行い、6日にも大雨徳悦警報の予告の記者会見をしました。気象庁としては”神対応”でしたが(私は評価しています)、実際に豪雨となったのは6日の夜だったので、急変する自然の脅威に考えさせられました。

 

また、災害ごみについても一昨日からブログを書きはじめました。

災害ごみの最終処分場②(7月21日)

災害ごみの最終処分場①(7月20日)


災害は起こるべくして起こったのか?難しい問題です。