WHOが国際的に統一した基準で定められた疾病分類である「国際疾病分類」(ICD)に、伝統的な東洋医学の章を追加することを決めました。1/9産経新聞の朝刊の一面記事に掲載
(添付写真参照)

ICD 国際疾病分類(International Classification of Diseases:ICD)は、死因や疾病の国際的な統計基準として、WHOによって公表されている分類であり、死因や疾病の統計などに関する情報の国際的な比較や、医療機関における診療記録の管理などに活用されています。現在はICD10版ですが、次版のICD11版では伝統医療が追加されることになりました。

これにより東洋医学に関する臨床研究が盛んになり、多くのエビデンスが集まることで、鍼灸などの効果効能が認められることにつながります。

2枚目の写真はりゅうの玄関です。
この日は朝から雨で足元の悪い中多くの患者様が来院してくださり、大にぎわいでした。

まだまだ寒さの厳しい日が続きます。
巷ではインフルエンザも流行っております。
皆さまお気を付けくださいませ。

 



記事の詳細につきましては下記もご参照ください。
http://www.sankei.com/smp/life/news/180109/lif1801090004-s1.html