剛柔の形には、受けがありますが
受けたら基本的に相手を握ると考えてください。

握る動作は
●相手を逃がさない(自分の距離を維持する)
●相手を伸ばす(相手の締めを解除して、自分の攻撃の影響を大きくする)
●相手の踏ん張りを解除する。(相手を浮かす)
●腕や足を折る
●相手を倒す(バランスを崩す)
●自分の姿勢を相手よりも優位にする。

などがありますので
基本的に握るつもりの受けを心掛けてみてください。
腕だけの受けではありません。

派手にやり過ぎないように注意してください。


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