「スポーツ栄養学をいかした
スポーツの現場での管理栄養士の役割」
をテーマにお話をさせていただきました。
ここ最近のスポーツ栄養学のブームみたいなものは、
もっと科学的でなければならないこと。
栄養学だけでパフォーマンスが向上するのではなく、
スポーツ科学全般の知識をもってサポートすることでみえることがあること。
エネルギーやたんぱく質…という机上の
栄養学で例えばメニューを考えるのではなく、
実際にそれを自分が食べたいかどうか。
つまりは、サポートする側が主役ではなく
選手がベストをだせるようにすることの話をさせていただいた。
また今日は、先日卒業した学生たちもきてくれて(^^)
講義後も話がつきない。
編入して2年後に管理栄養士の国家試験をうける学生もいれば、
病院や福祉施設で栄養士として勤務し、
4年後の国家試験をめざす学生もいる。
さらにはまた大学1年生からやりなおす、50歳をすぎた男子学生もいる(^^)
本当に毎年毎年、かわいい学生ばかり!
ありがとう。
また会いましょう。
また昨日はプレミアリーグ男子決勝!
残念ながら豊田合成は連覇ならず、準優勝。
試合後に選手とLINEをする中で
ふと。
「ここまでこれたのも。
川端さんに出会ってなかったらなかったです」
人生におこる全てに意味があるというけれど、
どんな怪我や痛みにも乗り越えようとしていた彼の姿勢がなければ、おそらく私が声をかけても聞かなかったでしょう 笑
彼の実力です!
だけどこうして時々。
感謝の言葉をもらうと嬉しいものです。