運動した時のエネルギー消費量から、

1日に目安となる量の
具体的な食材を示して、

そこからメニューをつくる方法を講義。


栄養士ではない人が
これをスムーズにできるようになる練習。



座学の講義だけでなく、
添削でもこの指導をしていますが、

メニューづくりはセンスと慣れ‼︎


なんども繰り返してみることが大事。
 


今日も作業をやる前から
難しそう~とか呟きがきこえたので、

あえてその呟きを拾い、
行動する前からハードルをあげる必要がある?
ていう話をする。


行動してハードルをあげるのはありだけど、
飛ぶ前に自分で塀を作ってどうする、と。



ストレスから腹痛になる話から
食事の取り方などもまじめに話しつつ、

「テストで選択問題があり迷うと腹痛に…」

という学生もいた。


「迷ってそんなになるなら、もうa)かア)!」
といったら大笑いしていたけれど、

迷ってわからなくなったら腹をくくり
その解答で合格したら○。
不合格だったらもっと努力する。

ただそれだけ。


ハードルも解答も、いろんな複雑にみえることも
実はシンプル。


ということで、メニューづくりもシンプルに(^^)
前期も折り返し!

がんばりましょうー