10/19(日)は金蛇水神社さまでの
現代アート展「大蛇道」のイベントにて

書家 佐藤華炎さんの書パフォーマンスと
クリスタルボウルサウンドパフォーマンスとの
共演の機会に恵まれました。
@kaensato 
@kanahebi_shrine 
@kanae.m.kawamura 





華炎さんとは長い付き合いでありまして
彼女との初めてのコラボレーションは2015年3月、
新寺の「うれしや」さんではじまりました。

そのときのテーマ「たましいの休日」が
そのまま私たちのユニット名ともなり
各所にてワークショップやパフォーマンスを
行ってまいりました。

私は春・夏・秋と金蛇水神社さまでの演奏奉納を
永年行ってきていますが、晩秋の奉納はお初。

華炎さんと金蛇水神社さまでの共演も
更には、野外での共演もお初。
という初めて尽くし🌟

また今回は
現代アート展内での合同イベントということで
様々なアーティスト様との交流も有り
新鮮かつあたたかい場のなか
演奏することができました。

もともとわたしは
あらゆる芸術から溢れる不可視の領域、
空間にほとばしるものやエネルギーを聴き
それらに響きを捧げていくという
サウンドパフォーマンスが根底にあります。

華炎さんの書の作品を初めて拝見したのは2011年。
彼女の書から溢れる情熱に
響きを捧げるイメージが起きてきたのが
2012年ごろだったと記憶しています。

わたしがサウンドパフォーマンスに向き合うときは、
あらゆる方面から訪れるインスピレーションや
エッセンスを携えながら楽曲製作や創造を行っていきます。

今回のプラクティスのなかでは
「旋律はすでに当日のパフォーマンスの場にあり
わたしは華炎さんの舞台という譜面を読み、
音の書を書く」というサインが訪れ

更には
「私自身が書かれていく文字そのものである」
というプレゼンスが追って訪れました。

普段の奉納の時とは趣向を変え
演奏側の舞台では華炎さんの書を敷き

藍と麻の墨で染められた
絹のお衣装を中に纏いました。



その先の庭園の舞台のなかで
彼女に放たれてゆく書のなかの1つとして
墨が紙に滲んで響く感覚のなか

あの舞台のあいだずっと彼女に伴い
全て溶けて漂う空の文字の響きとなり
気づけば、舞台は夢のように終わっていたのでした。



当日華炎さんがしたためた書は
荘子の胡蝶之夢。
まさに夢か誠か。

当日のキーとなった蛇紋石のクリスタルボウルは
墨のしぶきのような模様があり、
金蛇水神社さまでの奉納演奏の際には
長年登場してきた相棒のひとつ。






自分ひとりでの舞台では
自分の内に全集中する、想像を超えた
時間のない孤独の世界です。

共演の舞台は更に
新たなる世界に自分を注ぐ
外との世界の不思議な融合の世界。

この場に大切なものは
互いの実績と果てしない信頼。
だからこそこの場を
新世界に連れていくのです。

それぞれの鍛錬が
それぞれの信頼そのもの。
そして次の成長へ。

それが分かっているからこそ
尊敬の念とともに、安楽のなか
新世界へ向かっていける。

こういう機会は人生のなかでも多くはありません。

今年はあらゆる分野で、このような機会をいただくことで、
自分の成長につながっていく喜びをいただいています。

もっと鍛錬を重ね、多くの芸術の世界に
捧げていきたいと願っています。

これまでの収録した響きたちも
あらたなカタチへ。。。

今年は春から更に
我が身の求める生き方へ転換し続けたおかげで
新しい世界に踏み出しています。

すでに半年前の自分の感覚さえも変わっていますし
記憶も上書きされ更新し変わっています。

去る者は追わず来る者は拒まず。
新しい世界を更新し創造していきます。

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