発表会無事に終わり、
スポットライトを浴びた私に、
嫉妬で狂う!?旦那と2日に渡りバトル。
発表会の余韻、みんなと一つになった喜びを
家に帰ってから、台無しにされ半泣き。
そこまでなったのは、旦那がアーティスト肌で、お金を取る以上、アマチュア感覚は許さない厳しい人間だったことと…
二人目を頑張る条件に、
芝居を封印してることが原因。
私だけ好きなことをし、達成感に酔いしれ
さらなる高みを求める様子に
限界くるのは当然なのでした
フラメンコは、続けてもよいが
ペースダウンする。
家庭や体に負担かけない。
ということで、継続的です。
止めるなんて、考えられないんだな。
ソンリサ(教室)は、私にとって、
ようやく見つけた、自分らしくいられる場所。
(家族や友人以外で)
5~6年くらい、気を許せる場所がなかった。
結婚前にいた会社での2年間。
女の巣窟に飛び込み、マイペースで貫いたもんだから、すっかり浮いちゃって…
部署では、ほぼ、一匹狼。
イビられてた。
自分を押し殺して2年も過ごしていたら、
社交性がなくなってしまった。
ママの世界も女の世界。
面倒なイメージが強すぎて怯んでしまう。
つるむの苦手だし。
子育てに精一杯で、つるむなら、ゆうたが寝てる間、一緒に寝たいくらいだった。
ゆうたに手がかかったり、彼もマイペースで子供に興味かなったからね。
開き直る材料になり、いつも二人きりで公園で遊んでた。
そして、2年半前にソンリサと…
先生と出逢った。
先生とは学年一緒で、
色々苦労され女手一つで子を育ていた。
立ち上げたばかりの教室。
ハートフルで、先生の人柄の良さで
良い人が集まってきた。
ソンリサの意味は『笑顔』
その名の通り、笑顔が溢れる教室になった。
みんな個性的で、楽しくて好い人ばかり。
無事に子を授かった後も、
ヒール脱いで参加したい。
臨月は、見てるだけでもいいかな~。
みんなと会えなくなるのが、淋しいもの。
やっと見つけた、肩の力を抜ける場所。
ずーっと、続けていきたい。
私は、おばあちゃんになっても、
フラメンコ踊るよ♪