転勤になってからも…
カウシュに帰ってきてくださる男性のお客様。
(以前のお店からのお客様です。)
いきなり
「(転勤先で)ご飯に行く友達ができた」
と報告してくれて…
私はすっかりgirlfriendかと…
すごく嬉しくなって
テンション上がってたら…
「友達って男子です」
とすぐさま私を落ち着かせました笑
随分と長い間お客様として
お付き合いさせていただいてるので
たくさんの話を聞いていました。
その流れがあったので…
勝手にテンション上がってました笑
ゆっくりと話を聞いているうちに…
なんだか今までと別人のように…。
転勤になってもはや会社と家の往復で、
彼が住むところは自然豊かな場所。
今までの友人とも
以前のように会えなくなるのは当然で。。。
ところが
話せる友達、
ご飯を一緒に食べたり出来る友達、
遊びを共有できるが出来る友達、
冗談を言い合える関係性の友達が出来たとの事。
ほんまに期間は関係ないし、
友達を作りたいと思っても
そんな簡単に出来るものでもない。
(連絡先を交換したら友達という定義なら話は別)
転勤する前は
周りにすごく守られてたのかなって
感じもするのは事実です。
でも今は…
何というか…
人に頼られてるみたいで…
話す"言葉"とか"声のトーン"とか
バリバリpositive になってた
今までの友達と会わなくなったからと言って
友達でなくなるわけじゃない
友達は友達
環境が変われば友達も"変わるだろう"
"増えるだろう"
と言う方がいいのかも
で
今までの経緯を知る私としては
嬉しい限りです
どんな関係性においても相性はある。
ちょっとしたことでも相性はある。
例えば何かに参加するときも
友達作りに行っているわけじゃないので
おべんちゃらを言いながらでも
そこに馴染みたいとは全く思わない。
挨拶したり
ちょっとした会話をしたり。
それだけで良くて…
自然に仲良くなれれば友達になる
無理して合わせる必要がある場所には
行かないことにしています
ちなみにセラピストの私としては…
お客様から"友達"になることはない。
もちろん10年近い関係性になると
親しみもあるし、
敬語を使わなくなったりすることはあるよ
でもこれは私がこの仕事に就いてから
ずっと守ってること。
じゃないときちんとした仕事ができなくなる。
私にとってその関係性はすごく大切
とにかく
出会いってすごいし
環境って大事だなぁってお話笑
感謝