2014年去年は、忘れられない年になりました。
一緒に仕事を始めた人が、始めて一年で亡くなってしまったんです。
2002年に初めて会ってから、いろんな体験をさせてもらいました。
大好きなんだけど、意思の疎通が気持ちの交流がうまくいかなくて、
たくさん悩んだりしながらのお付き合いでした。
そんなにうまくいかないなら付き合うのを止めればいいのに…
周りからは、そんなアドバイスをいつももらっていたわね～～(笑)
うまくいかないながらも、お互いを尊重し合い、
4～5年前から、私は彼女の仕事を手伝うようになったんです。
2013年、大きな転換があり、なぜか？
一緒に仕事をしていくことになりました。
誰にでも誠意を持って全身全霊で接する人です。
人望もあつく、アイドルのように周りにはいっぱい人がいました。
それなのに、うまくいかないワタシがなぜ？
適任が見つかるまでかな？
なんて思いながら始めました。
始めて2ヶ月もした頃かな？
彼女が、「体調がヘンなので病院に行きます。」と。
どんな病気なのか？
なかなか原因がつかめませんでした。
西洋医学のお医者さんが嫌いで、なかなかちゃんとした検査をしなかったのも原因の一つなんですが…
日に日に腰痛が激しくなり、
もう何十年も薬なんて飲んでなかった人ですが、痛み止めを飲まないと仕事にも支障が出るほどになってたようです。
4月も後半に入り
やっと信頼できる先生を見つけ検査をし病気が判明しました。
結果が出るまでの1週間は、とても不安だったと思います。
検査の日には、貧血になってしまい、それでも仕事をしたようで
「奇跡です。最後までやり切れたことが…」ってメールがきて、何かどうなっているのか？と心配でした。
次の日は、私と一緒に仕事だったんですが、
朝から貧血でフラフラ(*_*;
「キャンセルしましょう。」と言っても
「やりたいです。できると思います。」と。
タクシーで会場まで行き、仕事を終えて、またタクシーで戻る。
人に遠慮して、お願い事が出来ない彼女が
「迎えに来てください。」と言ってきたり
帰りも、近所から来てる人がいたので、一緒にタクシーで送ってもらうことも相談しましたが
「他の人には気を使ってしまうので、送って行ってください。」と。
よっぽどしんどくて不安なんだろう。と思いました。
ここまでやり通すことは、責任感なんでしょうか？
「止まることを知らない馬のようです。」と、後日、彼女自身が言ってました。
「やり抜く意志は、人並み外れてあるのに、止める意志がない。止めるという選択肢が自分にはなかった。」とも言ってましたね。
そんなに頑張り続けていくことで、何を得たかったんでしょうか？
私は、そんなことを考えていました。
結果が出るまでの不安な日々を
仕事の打ち合わせと称して、これからの仕事のやり方を相談したり
プライベートな話しや、今後どうしたいか？など
お茶しながら、公園のベンチに座りながら、川べりをぐるぐるとお散歩しながら
何時間も話したな～～
あの日私は、大好きな映画を見に行ってたんですが、映画にはなかなか集中しきれず。
なぜならその日の夕方には、検査の結果が出ることになっていたから。
映画の途中で電話が入りました。
病名を告げられ、
「先ずは落ち着いて、今後のことを考えていきましょう。」と言いました。
私は、彼女に何ができるのか？
今まで彼女から頂いてきた数々のことに感謝していたので
何がお礼できるか？
「先生」と呼ばれ、周りには生徒さんやクライアントさん、彼女を慕う大勢の人がいます。
彼女のことが大好きな仲間や友達に囲まれています。
でも、私には、小さな少女に見えたんですよね。
ずっと。
お母さんに好かれたい。喜んでもらいたい！と必死に頑張っている
可愛らしい女の子に見えたんです。
まず、自分にできること
・彼女を信じよう。
・彼女が自分自身で決めるのを待とう。
仕事のことにしても、今後の治療にしても、彼女自身が納得して決めるまで待とう。
そして彼女が決めたことを尊重して信じよう。
それによって、周りに迷惑をかけるかもしれない。
それでも信じて待つことは貫く。
もうひとつ
・大勢の人から、彼女を守る。
人に気を使い、人の為に何かできることをしたい！としてしまう彼女を守ろう。
矢面に立つことは自分がやろう。
守るためにすることでの批判も、クレームも何もかも受けよう。
と、最初に決意したことが
この3つでした。
仕事も順調で、プライベートも充実していました。
それなのになぜ？いま？
と、本人を含め周りは思いました。
一緒に仕事を始めた人が、始めて一年で亡くなってしまったんです。
2002年に初めて会ってから、いろんな体験をさせてもらいました。
大好きなんだけど、意思の疎通が気持ちの交流がうまくいかなくて、
たくさん悩んだりしながらのお付き合いでした。
そんなにうまくいかないなら付き合うのを止めればいいのに…
周りからは、そんなアドバイスをいつももらっていたわね～～(笑)
うまくいかないながらも、お互いを尊重し合い、
4～5年前から、私は彼女の仕事を手伝うようになったんです。
2013年、大きな転換があり、なぜか？
一緒に仕事をしていくことになりました。
誰にでも誠意を持って全身全霊で接する人です。
人望もあつく、アイドルのように周りにはいっぱい人がいました。
それなのに、うまくいかないワタシがなぜ？
適任が見つかるまでかな？
なんて思いながら始めました。
始めて2ヶ月もした頃かな？
彼女が、「体調がヘンなので病院に行きます。」と。
どんな病気なのか？
なかなか原因がつかめませんでした。
西洋医学のお医者さんが嫌いで、なかなかちゃんとした検査をしなかったのも原因の一つなんですが…
日に日に腰痛が激しくなり、
もう何十年も薬なんて飲んでなかった人ですが、痛み止めを飲まないと仕事にも支障が出るほどになってたようです。
4月も後半に入り
やっと信頼できる先生を見つけ検査をし病気が判明しました。
結果が出るまでの1週間は、とても不安だったと思います。
検査の日には、貧血になってしまい、それでも仕事をしたようで
「奇跡です。最後までやり切れたことが…」ってメールがきて、何かどうなっているのか？と心配でした。
次の日は、私と一緒に仕事だったんですが、
朝から貧血でフラフラ(*_*;
「キャンセルしましょう。」と言っても
「やりたいです。できると思います。」と。
タクシーで会場まで行き、仕事を終えて、またタクシーで戻る。
人に遠慮して、お願い事が出来ない彼女が
「迎えに来てください。」と言ってきたり
帰りも、近所から来てる人がいたので、一緒にタクシーで送ってもらうことも相談しましたが
「他の人には気を使ってしまうので、送って行ってください。」と。
よっぽどしんどくて不安なんだろう。と思いました。
ここまでやり通すことは、責任感なんでしょうか？
「止まることを知らない馬のようです。」と、後日、彼女自身が言ってました。
「やり抜く意志は、人並み外れてあるのに、止める意志がない。止めるという選択肢が自分にはなかった。」とも言ってましたね。
そんなに頑張り続けていくことで、何を得たかったんでしょうか？
私は、そんなことを考えていました。
結果が出るまでの不安な日々を
仕事の打ち合わせと称して、これからの仕事のやり方を相談したり
プライベートな話しや、今後どうしたいか？など
お茶しながら、公園のベンチに座りながら、川べりをぐるぐるとお散歩しながら
何時間も話したな～～
あの日私は、大好きな映画を見に行ってたんですが、映画にはなかなか集中しきれず。
なぜならその日の夕方には、検査の結果が出ることになっていたから。
映画の途中で電話が入りました。
病名を告げられ、
「先ずは落ち着いて、今後のことを考えていきましょう。」と言いました。
私は、彼女に何ができるのか？
今まで彼女から頂いてきた数々のことに感謝していたので
何がお礼できるか？
「先生」と呼ばれ、周りには生徒さんやクライアントさん、彼女を慕う大勢の人がいます。
彼女のことが大好きな仲間や友達に囲まれています。
でも、私には、小さな少女に見えたんですよね。
ずっと。
お母さんに好かれたい。喜んでもらいたい！と必死に頑張っている
可愛らしい女の子に見えたんです。
まず、自分にできること
・彼女を信じよう。
・彼女が自分自身で決めるのを待とう。
仕事のことにしても、今後の治療にしても、彼女自身が納得して決めるまで待とう。
そして彼女が決めたことを尊重して信じよう。
それによって、周りに迷惑をかけるかもしれない。
それでも信じて待つことは貫く。
もうひとつ
・大勢の人から、彼女を守る。
人に気を使い、人の為に何かできることをしたい！としてしまう彼女を守ろう。
矢面に立つことは自分がやろう。
守るためにすることでの批判も、クレームも何もかも受けよう。
と、最初に決意したことが
この3つでした。
仕事も順調で、プライベートも充実していました。
それなのになぜ？いま？
と、本人を含め周りは思いました。
）友達に連れてってもらった
、クラッカー鳴らして
