今日は同僚のDがヘアカットに来ました。
はい、あのgo find meを作ってくれたDです。
車椅子に座ってのヘアカットでしたが、私が動くんじゃなくて、Dが座ってるチェアをクルクル回しながらのヘアカットでした。笑
ヘアカット自体はそんなに大変じゃないってことがわかりました。
だって動かすのは右の親指だけですからね。髪の毛を挟んで持つのは左の人差し指と中指。
とは言っても、細毛だから大変じゃないけど、これが太くて硬い毛だったら、やっぱり手の疲れは違うんでしょう。
8月の中旬でLeaveが終わるので、「じゃ、その後仕事に復帰するのね?」とDに聞かれました。
正直なんとも言えない。マネージャーは、
「1日マニキュア1人でもいいから、少しずつ始めればいい。」と言ってはくれています。
でも自分の爪もまともに切れないからな、、、、、、。
というか、それ以前に夫が職場まで連れてってくれるかどうか?によると思うな。
私なりにいろいろ考えてて、朝は夫に送ってもらい、帰りは次男に迎えに来てもらう、とかね。
2時か3時に学校終わるはずだから。
や、そこまでして仕事復帰する必要あるのか? もっと回復してから、車を運転できるくらいまで回復してから?
でもそしたら、その前にクビになってるよね?
私のことを待ってずーっとヘアカットしてないお客さんはどうするのよ?
もういろんなことが頭の中でぐるぐる回ってます。
焦ったってどうしようもない、ってことは解ってますが、、、、もどかしいですね。
さっきYoutubeで、CIDPを克服した人の話を聞きました。
彼は19歳で発症。今は98%元の体に戻り、自分が病気だとういうことを忘れる時があるそうです。
彼もいろんなダイエットを試したみたいで、私と同じWahl’s diet 、inflammation のダイエットを試したけどダメで、ベジタリアンダイエットを始めたら、症状がどんどん良くなったそうです。(もちろんステロイド、IvIg の治療)
「人それぞれ合う合わないがあるから、僕はたまたまベジタリアンダイエットが効いたんだと思う。」
同感だわ。
それにしても彼の話を聞いて、ちょっと元気が出ました。
彼は大学の陸上部に入ってて、CIDP発症してから全身の筋肉がなくなったけど、今は走れるようにまでなりました。
ま、若いから回復が速いのかもしれませんが、He gave me hope!
回復してまた歩けるようになったら、妹と一緒に北海道、東京観光に行くのが夢だからね。
焦らず頑張るべ〜