つわり中に作ってたドリンクは↓





3年前、あのコロナ自粛期間があった時にね。

旦那が単身赴任で完全ワンオペだったの。

世の中ピリピリどよんとしていた時期。



今まで

子供は風邪引いて免疫力ついていくんだ!

風邪引くのは当たり前。

ってずっと思ってたんだけどね。




陽性者が出れば学級閉鎖するようになって

みんながピリピリしてる時期に



娘が喘息っぽくなったの。



それで、陰性を確認しないと診察出来ないって

病院で断られて。

(あの時は自費で検査結果に2〜3日かかってて

待ってられなかった)



病院3件断られたところで

娘が車の中でぜーぜー苦しそうで



泣きながら吸入だけでもお願い出来ませんかって

お願いして

別室で吸入してもらったことがあったの。

(ありがたい)



2歳の息子も一緒だったんだけど

息子は自分が病院行くと思って大泣き。

お腹空いたとギャン泣き。



車の中はカオスだったなぁ。




それでね、

病院も簡単に行けなくなったことに

ショックが大きくすぎて



免疫力を上げなきゃ

私しか子供達守れない

誰も助けてくれない



ってストイックに感じて



そこからご飯は無農薬の食べ物で

おやつは添加物の入っていない手作りでって

食事を一気に変えたの。



仕事家事育児が終わった夜中から

次の日のおやつ作りを毎日してた。



強迫概念に追いかけられてる感じで

子供達に何かあったら頼れる人がいないから

頑張らないとって脳みそが少しの緩みも

許さなかったんだよね。



人が少ない時間帯に公園にいったり



毎日子供達風邪引かさないように

常に緊張状態で必死だった。




私も仕事に家事育児に完璧にやらなきゃと

孤独な精神で突っ走ってたの。



でも元々ズボラ故に

自分で自分の首絞めてて。



辛くても不安でも

やらなきゃいけないことが多すぎて。



気付いたら自分のことは後回し

あ、夜までご飯食べてなかったって

体重が半年で10kg痩せたんだよな。



あの時は本当に無理してたなぁと。



自粛期間もあって友人と会えなくなって

孤独に1人で頑張りすぎてた。



ちょうど心がポキっと折れかけた時に



旦那が単身赴任から帰ってきて

やっと気を休められたというか



プレッシャーから解放されて

今まで突っ走って周りがよく見えなかったのが

見えるようになって



そこから食へのストイックさも減っていった。



農薬怖い!

添加物絶対反対!だったのが


今はゆる〜く無添加をするように。



食卓は楽しいほうがいい。

子供達はピザもジャンクフードも好きだし

食べたい!と目を輝かせる。笑



何も気にしない楽しい食卓と

健康第一の食卓をバランスよく。



あの自粛期間に無理してた方も

多いんじゃないかな。

今となれば何だったんだろうと思うくらい

世の中暗かったよね。



あの時に必死で調べた情報は今でも生きてるし

無駄にはなっていないと思うし、


今では作らなきゃという義務感じゃなく

私のストレス発散として無添加お菓子を作っています。



今がちょうど良く楽しい、

そして心の健康も大事にしたいな🙌



あ、プレッシャーから解き放たれた私の体重も

元通り以上に戻りました。





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