今日は妊婦検診。
エコーを長く(粘り強く)やってくれる先生がよくて(ほんのりイケメンだし♡)、
木曜日に狙いを定めて行ってきますた~(木曜担当医なの)♡

エコーで見るちぇむ介は、お顔がこっちを向いてなくて4D写真が撮れず残念。涙
でも順調に成長しているようで、体重は500gを越えたとのこと。
心臓もきちんと4つのお部屋に分かれていて、立派に成長してますた。
嬉しいのぅ照れ

さらに顔の前に両手を合わせ、まるで五郎丸のようなポーズをしておった。
流行りに敏感なのかしら~ラグビー
でもって足は両足ともピーンと伸ばしてた!
足を曲げてなくて窮屈じゃないのかな。笑


気になっていた前回の細胞診。
結果を聞いたところ、B群溶連菌(GBS)が陽性と出てしまった。
膣内などにいる常在菌で妊婦の5人に1人には見つかるらしく、
特に悪さをすることもなければ、
妊婦や妊娠中の赤ちゃんに影響もないとのこと。

ただ、分娩時に産道を通ることで胎児が感染してしまうと、
呼吸困難になったり髄膜炎や肺炎などの重大な病気になる可能性も
わずかながらあるため(新生児GBS感染症というらしい)、
産道感染を防ぐために、抗菌薬の点滴注射をしながらお産に臨むのだそう。

5人に1人という少なくない感染症だし、
『分娩時に点滴していれば予防できるから安心して平気だよ』
と先生は言ってくれるけど、でもやっぱり不安は不安だ。
そして5人のうちの4人に入れなかったことをちぇむ介に申し訳なく思う。

でもこれといった感染の原因はないというし(=すなわち防ぎようがない)、
点滴すれば感染予防できるため敢えて事前に治療することもしないとのことなので、
もう先生を信じて前向きに考えるしかないよね。
他に大きな病気や問題はないのだし、よかったと思うことにしましょ。


検診の終わりにいくつか不安に思っていることを質問。
・今のところピクッという小さな胎動しか感じないけど、時期的にはこれで問題ないか。
・相変わらずトイレ(尿意)が近いが収まる時は来るのか。
・腰が痛むようになってきたが改善策はあるか。
・なるべく会陰切開をせずお産に臨みたいので、よいマッサージ法があれば知りたい。


自分としてはどれも切実な問いだったのだけれど、
産科の先生にしたらよく受ける質問ばかりなのか、あっさりした回答しかもらえず、
なんだかもう少し親身になって聞いてくれよ~と思ってしまった(ノ_・。)

うーん。
このイケメン先生、エコーはピカイチだがその他は微妙かも。
やっぱ院長先生の方がいいのかな。。

と、こんなカンジで大きな問題こそなかったものの、
GBS陽性という意味では、すこーし不安&しょんぼりな検診となりますた。