人生の終いは?

 

北海道の高校を卒業し上京。
大学4年卒業、大工5年の見習いの後
3年の宮大工修行へ。
30歳10か月で独立。
10年経過して、株式会社小川工務店を設立。
来期40期を迎え、創業50周年を迎えるが
記念披露の開催の予定はない。
会長権限の及ばないところではあるが
ここで一息つく気はサラサラない。

現社長も賛成してくれるだろう。

 

私は今80歳。

還暦 古希 傘寿 卒寿 百寿 と、

傘寿は道「半ば」。

もう少し自分の時間と
仕事への時間を行き来したい。

 

 

2024年4月13日 何を語る。

 

 

往生際が悪いと、自分で思います。

もう、会長になっつて、1年ですから

 

現在は

日々の仕事からは、離れていますが、

 

未だに、アドバイスと、

言いながら、ねちねちと言う様は

いやらしい事を自覚すべきですネ。

 

それが、現役を離れ、外から眺めると

見えるは、見えるは足りないところが。

 

その見えている弱点を、黙って

見過ごすの❓

 

むずかしい問題ですョ。

 

自分の性格からして、

悪い所、欠点、直すべき事柄を

黙って見過ごすなんて出来ませんネ。

 

その結果、社員が望んでない部分を

アドバイスと称して、言ってしまう。

 

結果としてイイ訳が有りません。

 

それは、

自分で気付くか気付くないかは兎も角

本人に任せるのが、一番イイのかも。

 

そして、どうしても気になるのだったら

会社から離れる事ですね。

 

それが出来るのか、昨日

まずは、会長の出勤カードを外しました。

 

その出勤カードを外しても

こうやって、会社の机に向かって

ブログを書いているのですから、

救いようが有りません。

 

直りませんね

長い習慣は。

 

一般の会社員は偉いもんです。

定年退職したら、

基本的に会社にはいきません。

 

80才になっても、未だに引きずって、

会社に、顔を出している。私。

 

普通は、第2の人生を送っています。

人によっては、

第3の人生を始めている人も。

 

私は、未だに

第1の人生から抜け出せていません。

 

そこで、考えたのは、

新しい事業部か

関連別会社を立ちあげ

 

(株)小川工務店に

迷惑の掛からない程度の仕事で、

上司、部下も居ない

 

1人の会社、部署は

はどうでしょう❓

 

でも、しっかりと

地域社会とつながりを持ちながら

続けていける様になるのは

どうだろうかとも、思っています。

 

チョット、考えて見たい。

と、思います。

 

チャン チャン