前回の続きです。
そんな生い立ちの男が長じて
どんな?
…こんな顔になりました。
自分でしょうもない顔つき、と思う時があります。
顔はその人の履歴書、と言いますが
自分の顔を見ていると、しっかりとうなずけます。
文豪の顔写真を見るにつけて
その立派な顔つきに圧倒されます。
その自信ありげな顔つき。
ただ、歴史書に出てくる信長の顔は納得しかねます。
やわに描きすぎ。
自己編1に書きましたが、私は
ヤナ性格のまま人生を送ってきたわけではありません。
わが青春時代には努力と反省で
そこそこイイ人になっていました。
青春時代は自由奔放と同時に
自分を変える努力のできる時期でもあり
人に好かれようとするなら、まず
受け入れる姿勢からですね。
なんでもそうですが、相手がどうのこうのではなく
自分がどうしてもらいたいか。
それには、相手がしてもらいたいことから、ですね。