シルクロードへの道

シルクロードへの道

「中国」という国は、
1.歴史があり
2.世界への影響力があり
3.そして、最も誤解されやすい国である
4.中国の「23省・5自治区・4直轄市・2特別行政区(計34地域)」の制覇を目指す!

河南省・登封(少林寺)

 

(目次)

1.「少林寺」知ってますか?

2.日本からの行き方

3.怪しいガイドと共に

4.少林寺の見どころ

5.「登封」の「少林寺」以外の見どころ

6.終わりに

 

(1.「少林寺」知ってますか?)

 ここは、そこそこの年齢でしたら御存知「少林寺」!

 その昔、リーリンチェイ(現:ジェットリー)が主演で、少林寺拳法ブームが起こった時代です。学校でも、よく少林寺拳法の真似をして友達と遊んだものです。

 つい最近では、少林寺の住職が横領等でニュースになったばかりです。

 

 

 

 

 

 (2.日本からの行き方)

 成田空港から河南省鄭州の鄭州新鄭国際空港まで約4時間30分。そこからタクシーで約1時間ぐらい。又は、河南省の洛陽(昔の隋・唐などの都となった場所)から、タクシーで1時間ほどのところです。

 この、登封は何が有名かと言えば、「少林寺」だけかなぁ〜

 

 

 

  場所は、洛陽又は鄭州から車で1時間ぐらい。通常は、洛陽又は鄭州からの少林寺ツアーに参加してくるか、自分の車で来る場合が多いみたい。

 私の場合は、とにかく少林寺の近くのホテルだけ予約して、あとはみんなに聞きながら行くパターンですので。

 

 

 (3.怪しいガイドと共に)

 とりあえず、「中州国際少林大飯店」というホテルをとったのですが、まあ、少林寺には1番近いホテルで、景色も良く部屋も綺麗で大満足!

 

 

ホテルマンとガイド

             

 とにかく、適当にホテルだけとったので、少林寺への行き方が分からず、さてどうしたもんかホテルの人に聞いたところ、基本的にはホテルからのツアーに参加するのが一番とのこと。

 ツアーは、時間に縛られるのと、自由に動きづらいので、部屋に戻って考えることにしました。すると、少ししてから、誰かが部屋の戸をノックする音が。「你是誰?」と尋ねると、ホテルマンが2人。何事かと尋ねると、「少林寺へ案内するけど、いかが!」っと営業に来たのです。

 以前も、あったのですが、中国のホテル(けっこう良いホテルでも)ホテルマンが個人的にホテルを通さないで、普通に営業してます。(当然、お金は自分の懐へ)

 しばらく話を聞いてると、車で一日中好きな場所に行って、同行して案内してくれるというのです。「1500元」でどう? 日本円で約2万円。まあ、少し高いけど融通がきくので、1300元に値切ってお願いしました。

 結果的には、頼んでとても良かった! 日本語は、話せないので、中国語とスマホで会話しながらですが。自分の車で朝迎えに来てくれて、私が思っていた以上に気を遣ってくれて、連絡もWeChatでこまめにくれて、思っていた以上に良かったです。(妻に言わせると、たまたま良かっただけで、そんなの信用するとそのうちに拉致されて殺されるぞ!とのことです)

 確かに、今のところは偶然なのかどうかわかりませんが、みな良い人ばかりでした。

 

 

 (4.少林寺の見どころ)

 おそらく、そこそこの年代の人と、少林寺拳法をしている人等以外は、あまり知らないし興味が無いとは思いますが、中国の長い歴史の中で必然的に生まれた「闘う僧侶のお寺」。それから、有名な「達磨」が修行したお寺。

 

達磨

 

 少林寺自体は、まあ、そんなに大したものはありませんが、少林寺拳法を門の前で演舞してくれることと、歴代の僧侶のお墓、そして、少林寺の裏手にある崖を削って作った桟道かなあ。

 

ホテルから見る少林寺の山

 

少林寺の裏の山の桟道

 

 (5.「登封」の「少林寺」以外の見どころ)

 ガイドが是非にとお勧めして取ってくれた以下の二つの場所! 少林寺に関係するのですが、これまたとても良かった。(こんなの、普通は知らないと思う)

 まずは、少林寺からは少し離れた場所で、嵩山(すうざん)という場所で行われる大規模な実景演出「祥宝少林・音楽大典」。自然の山の谷間を舞台にした壮大なスケールのもと、光と闇と音楽を駆使した圧倒的な催し物! 席もとても良い席をとってくれて、感謝としか言いようがなかった!

 

 

自然の谷間を利用した劇場 スケールが違う!

 

 

 

 次に、少し街の中に入った所にある「你好功夫大剧院」(カンフー大劇場)という劇場にて「功夫天下」という、一人の子供が一人前の少林寺の僧侶になっていくお芝居です。

 ガイドが、ものすごく良い席をとってくれて、舞台・演劇・少林寺の技・演出等全てにおいて良かった〜

 

 

 

 

 (6.終わりに)

 今回の登封・少林寺は、本当に偶然だったけど、怪しいガイドがいなかったら、ここまでは楽しめなかった。 

 みなさん、くどいようですが、行き当たりばったりで中国人にお願いして、たまたま今までは本当に良い人ばかりでした!。しかし、そのような人ばかりではないので、気をつけて下さいね。

 

 

 

中国初心者は、まずは北京へ!