活太朗のブログ~大工の佐藤です~

活太朗のブログ~大工の佐藤です~

大工ですが色々な作業や現場の事を緩い感じで紹介しています。それと趣味も織り交ぜながら書いてます。

福島市にある地域密着型リフォーム・増改築の専門店活太朗のスタッフブログです。

施工事例やお得情報、リフォームにまつわる最新ニュースもわかりやすくお伝えします。


 家の庭にぶどうの木があるのですが、父が亡くなる一年ほど前に父が植えた苗木で、今年初めて実を付けて食べる事ができました。

 

五年位経つのですが、ようやく実りました。

 

ぶどうの種類は紺色で種があったので巨峰だと思います。

 

父は色々な苗を植えていました。

 

柿、佐藤錦、南高梅、小梅、栗、いちじく、ざくろ、実のなる木をたくさん植えてました。

 

さくらんぼは大きくなりすぎて倒してしまいましたが、栗と梅は畑に植えてあるので、夏場は良い日影になり休み場になっています。

 

手入れはほとんどしないので伸び放題になっていますが、ぶどうが実っている様子は日々変化するので毎日が楽しみになっていました。

 

今はすべて収穫してしまいましたが、また来年実が付く事を楽しみにしています。

 

 

 

 作業は内窓の取り付けを行いました。

 

ハウスメーカーの建物で枠幅が小さいため、ふかし枠を取り付けてからの内窓枠の取り付けです。

 

今回は二人での作業で七カ所で終了。

 

明日は四カ所です。

 

ふかし枠の取り付けが大変ですが、下部補強も含めしっかりと作業していきます。

 

 

 

 今、いつもの大工さんと作業をしていますが、先日の連休、またまた日本海でマダイ釣りをしてきたそうです。

 

今回は十枚ほど上げて来たそうですが、おすそわけはありませんでした。

 

残念。

 

また今度お願いします。

 

 しかし前の釣行の時は台風の影響で沖に出れず近場でアジ釣りに変わってしまったそうです。

 

この時はアジをいただきごちそうさまでした。

 

アジフライにしていただきました。

 

おいしかったです。

 お彼岸も過ぎ、やっと涼しくなってきました。

 

連休中は妹家族が集まり、久しぶりに賑やかでした。

 

先祖様、父、兄のお墓参りにも行き、その後母の作った餃子でみんなで盛り上がり、有意義な時間を過ごせました。

 

 

 

 現場は二期工事の現場です。

 

床工事も一部屋フローリングを貼り終えて、押入の造作工事を行いました。

 

押入の壁、天井にはタイガーハイクリンスカット押入ボードと言う調湿性能の優れたボードを使いました。

 

吸放湿能力が大きいため、表面結露することがほとんどなく、ホコリの付着が少なくなり、カビなどの発生もしにくくなるそうです。

 

表面も化粧加工を施してあるので仕上材として使用できます。

 

とても優れた商品だと思います。

 

バリエーションも木目とクロス柄になります。

 

この商品を木工ボンドとフィニッシュネイルで固定して完成になります。

 

今回は枕棚とステンレスパイプを取り付けました。

 

既製品の棚なので、垢抜けてさっぱりしてとても良いと思います。

 

以前は板で手作りでしたから、手間が掛かっている割にはゴツくなり不格好になってしまい、今一って感じでしたから、今では作業性も良く見栄えも良くなって良かったと思います。

 

押入のリフォームはこのハイクリンスカットボードを選んで欲しいと思います。

 

押入の湿気やカビにお困りの方はぜひお願いします。

 

 

 

 久しぶりにボートにて海釣りに行って来ました。

 

相変わらず小鯖しか釣れませんでした。

 

残念です。

 

波も高くポイントまで行けなかったので仕方ありません。

 

次は波が穏やかだといいんですけどね。

 残暑が続きますね。

 

暑さ寒さも彼岸までと言いますから、もう少しの辛抱ですね。

 

 

 

 現場は、内窓の現場が続いています。

 

補助金が出るので、かなりの数の工事で大忙しです。

 

 全く違う話になるのですが、先月お客様に頼まれて屋根の点検をしました。

 

知らない業者が来て、屋根のトタンが剥がれているので直した方が良いですよと言われたらしく、OBのお客様が心配して見てほしいとのことで見てきました。

 

結果はどこにも剥がれは無く大丈夫でした。

 

同じような事がネットのニュースに出ていました。

 

「近くで家を建てている」という業者が「お宅の屋根が壊れています。ちょっと見てみましょうか」と訪問してくるそうです。

 

まさに同じですよね。

 

詐欺まがいの悪徳業者の存在が問題になっているそうです。

 

そこでトラブルを避けるために必要な姿勢4つがあるそうです。

 

①突然訪問(飛び込み営業)してくる業者を疑う

 

②絶対に屋根の上には登らせない。点検させない。

 

③その場では申し込みや契約をしない

 

④必ず相見積もりを他社から取得する

 

そして撃退フレーズ「家族に同業者がいる」「保険代理店と相談します」の2つをはっきりと伝える事だそうです。

 

もし契約してしまった場合でも、申込書又は契約書のいずれか早いほうを受け取った日から起算して8日以内であればクーリングオフが出来るそうなので、早めに相談ですね。

 

活太朗は飛び込み営業などはしませんので、ぜひお店まで相談に来てください。

 

スタッフ一同お待ちしています。

 処理水放出から約2週間です。

 

魚介類からはトリチウム量は不検出ということで安心です。

 

 福島大学の研究グループが3年間の研究結果を発表しました。

 

青森県の六ケ所村での処理水放出では、福島の10倍以上のトリチウムを含む水を海に放出していましたが、この放出の前後で採取した魚介類に含まれるトリチウムを調べたところ、ヒラメなど9種類の魚はいずれも蓄積がなかったそうです。

 

トリチウムは日々自然に発生していて自然界にも広く存在する放射性物質で、トリチウムが出す放射線エネルギーは非常に弱く、紙1枚で遮ることができるそうです。

 

これを聞くとそんなに気にしなくても大丈夫という感じがしますね。

 

 福島の海がようやく戻ってきた所なので、偽りなく調べて発表して風評被害を無くして欲しいです。

 

 

 

 作業は引き続き床工事からです。

 

根太・断熱材・合板と順番に作業を進めていきました。

 

床工事での一番の注意点は床鳴りをさせない様に、しっかりとした下地作りだと思います。

 

仕上がってからでは直すことができない事もありますからね。

 

合板下地を貼った時に確認して鳴らなければフローリング貼りを始めます。

 

もし見つかれば、止まるまで補強をします。

 

フローリング貼りは割り付けも考えなければいけません。

 

この割り付けも部屋の形状が凸凹だと上手に割れない時があり、どこで狭い目地巾のフローリングを入れるか考えさせられます。

 

今回は四角の部屋でしたので上手く割ることが出来ました。

 

フロア貼りも無事終わり、次は押入の造作です。

 

化粧ボードなので気を遣う作業です。

 

慎重に作業しようと思います。

 9月1日は防災の日ですね。

 

今から100年前に関東大震災が起きましたが、防災の啓発を目的とする日として「防災の日」が制定されたそうです。

 

 自分たちも震災を経験していますが、日が経つと徐々に忘れてしまっています。

 

災害はいつ発生するか分かりません。

 

万一の災害を想定して準備を整えることが大切です。

 

 家具などの転倒防止。

 

 食糧・飲料などの備蓄。

 

 非常用持出しバッグ。

 

 安否確認方法。

 

 避難場所。

 

などいろいろありますが、もう一度確認・準備しないとですね。

 

 家では、食糧・飲料の備蓄は妻がしています。

 

カップ麵など賞味期限が過ぎそうになると、どさっと机の上に置かれています。

 

先日の日曜日は朝からカップ焼きそばを食べました。

 

ちょっと朝からはキツイですね。

 

 

 

 作業は、日曜日に母に頼まれていたトラクターの修理を行いました。

 

お盆休みに、レストア動画と一緒にトラクターのキャブレターのオーバーホール動画も観ていたのでトライしてみました。

 

作業前に写真を撮りまくりました(戻せなくなると大変なので)。

 

キャブレターを外し、バラせる所まで外し、エアーとブラシとキャブクリーナーで清掃し、穴をすべてエアーで飛ばしキレイになったところで組み直しました。

 

やっぱり写真を撮っておいて正解でしたね。

 

向きが分からなくなってしまった所があり、写真で確認してようやく組み終わりました。

 

ガソリンを入れ、いざ始動。

 

エンジンがかかりません。

 

失敗?

 

よく見ると、燃料コックが閉まっていました。

 

開けてもう一度始動。

 

今度はかかりました。

 

ホッとして母に伝えると、大喜びしてもらえました。

 

そして次の日には、お礼にお刺身とビールをいただきました。

 

ごちそうさまでした。