久々にカミサンから料理のリクエストがきました。


今回のお題はサッパリと「水餃子」


ふう~ん、生餃子買ってきて茹でるだけね、簡単じゃん。

と思ってたら、


「皮から作ってね音譜


えっ、皮からっすか?

市販の餃子の皮は薄く、水餃子のモチモチ感を楽しむには自分で厚めに皮を作った方が良いんだそうです。

しょうがない、いっちょやりますか。



強力粉と薄力粉をブレンドしたのをコネコネして生地を作ります。

その際、配合比を変えると食感が変わるそうです。

今回は、強力粉3:薄力粉1で作ってみました。


生地


生地が出来ました。

う~ん、中々いい感じ?



延ばし


生地を切り分けて麺棒でコロコロと。

焼き餃子の皮ほど薄く延ばす必要はないですね。



包み完了


生餃子がズラリ。

具は豚挽き肉とキャベツと生姜とネギのみじん切り。

ちなみに、包むのはカミサンにお願いしちゃいました。

子供の頃から実家で手伝ってらしく、何気に上手いです。



水餃子


茹で上げて完成!


一度、熱湯で茹でて浮き上がってきたら冷水につけて締める。

これを2回繰り返すとプリプリ感が出るそうです。



お味の方は・・・

プリプリモッチリしてましたが、ちょっと固かったかな。

強力粉と薄力粉の配合、水の分量、コネ具合。

この辺の塩梅は何度も作って体得しなきゃならんですね。


カミサンは一応「おいしい」って言ってくれましたが、再びリクエストは来るんでしょうか?