ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板

【道を深める】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


イチロー選手が2013年8月21日、日米通算4000本安打を達成した。その瞬間、観客は
総立ちになり、チーム仲間はベンチから飛び出し、一塁塁上のイチロー選手を祝福し
た。

試合はしばし中断、球場全体が大きな感動に包まれた。

この朗報に、以前聞いたイチロー選手の言葉を思い出した。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」


この人もまた自らの一道を深めた人、京都大学元総長・平澤興氏には こんな言葉が
ある。

「努力することの本当の意味は人に勝つということではなく、天から与えられた能力
をどこまで発揮させるかにある」

道を深めた人の言葉は、それぞれに味わい深い。


仕事は道の追求である。

一つの道を深めることで人は自己を深め、人生を深めていく。


では、道を深めるにはどうすればよいか。

まず第一は、道を深めようと決意することである。

決意しない限り、 道は深まらない。


第二は、優れた先達を見つけることである。

古来、どんな偉人も独りで大成した人はいない。


第三は、バカになることである。

一心不乱、無我夢中になることである。

京セラの創業期、稲盛和夫氏と共に働いた伊藤謙介氏(元社長)の 話を聞いて驚い
た。

寝食を忘れて働いていた伊藤氏は、東京オリンピックを知らなかったという。

狂がつく徹底ぶりが京セラの成長にはあったのだ。


第四は、続けることである。

『中庸』にある「悠久は物を成す所以なり」は古今不変の鉄則である。


最後に二宮尊徳の言葉を掲げたい。

「忠勤を尽くして至善と思う者は忠信にあらず。忠勤を尽くして報徳と思う者は忠信
なり」――この心なくして、道は深まらない。

『小さな修養論2』致知出版社




一、藤尾氏は、「人生に対して覚悟を決めること。覚悟を決めない限り、真の人生は
始まらない」という。


二、藤尾氏は、「敬するもの」を持つことだという。

「敬するもの」とは人が心の中に持った太陽である。

すべての生命は太陽に向かって成長する。

心もまた敬するものを持つ時、それに向かって成長する、と。


三、バカになるとは、「狂」になるということだ。

吉田松陰は、「狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし」と言った。

才良という、頭のいいだけの人間がいかに恐ろしいか、と。


四、「悠久は物を成す所以なり」

悠久(変わらず続くこと)であることが、天地自然のもとである。

それを、東井義雄先生は、「ほんものは続く、続けるとほんものになる」と言った。


また、「忠勤を尽くして至善と思う者は忠信にあらず。忠勤を尽くして報徳と思う者
は忠信なり」

一生懸命働いて良きことをしたと思う者は、本物ではない。

一生懸命に働くことは、恩にむくいることだと思う者こそが、本物であり、誠の人
だ。

自分の利ではなく、人の幸せのために働く者が本物だということ。


小さなことを積み重ね、道を深めることができる人で。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

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