ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板

【一生を尽くしても会わねばならない人】

「生きる力」 平澤 興

致知出版社「偉人メルマガ」より


大阪の御堂筋に、西本願寺の難波別院というのがあります。
そこの黒板に、非常にいいことが書いてありました。

「たとえ一生を尽くしても、
 会わねばならない一人の人がいる。
 それは私自身」

こういう言葉であります。
もちろん説明は書いてはないのであります。
この言葉は、こともなげに言っておりますが、
実は非常に素晴らしい内容だと思うのであります。

自分自身とは自分のことでありますから、
毎日会っておるわけであります。
別に一生を尽くさなくても、
毎日、寝ておる時も目がさめておる時も、
四六時中会っておるわけでありますが。

ここで「たとえ一生を尽くしても、
会わねばならない一人の人がいる。
それは私自身」というのでありますが、

それはただ自分がいつも
なんとはなしに会っておる自分ではなくて、
いったい自分という人間はどういう人間かという、
そういう自分であります。

そして、自分はどういう人間かと
いうことを知るためには、
おそらく自分ひとりだけを見ておっても
できないだろうと思うのであります。

たえず人間とは何か、というようなことを考えて、
せめて自分自身くらいはなんとか知りたいものだと。
ただしそういう人が自分自身を知った時は、
すなわち実はもはや万人、すべての人…というとなんですが、
だいたい人間というものは何かというようなことで、
人間の問題を深く考えることになるかと思うのであります。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

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