ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板

【得意なことはありますか?】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

暉峻 康隆(てるおか やすたか)氏の心に響く言葉より…



逆に問いたいよ。

あなたは60年も生きてきて、何ひとつ得意なことはないのですかって。

みんな定年になって慌てるが、40代後半には用意しとかないと間に合わんぞ。

何でも10年は勉強しないと無理だからね。

だいたい80前後までどうします?

恋愛もできない、食欲もあまりなくなって、体力が落ちてくる一方の20年間というのは大変なんだ。

40も後半に入ると、だから会社のことより、むしろそういう準備をしなきゃいけないんだよ。

それなのにみんな無防備だなあ。



寿命じゃない。

了見、覚悟で生きるんだ。

生きる意志を持たないかぎりだめだ。

ただ、生きているというのは意味がない。

そう思わない?

「何とかなるさ」、そういう甘えを捨てなければ新しい人生はない。

わかる?

自分で切り開くしかないの、有意義な楽しい老後は。



老後の心構えの極意というものを教えてやろうか。

宇野千代さんは最近、色紙にこう書くんだそうだ。

「私、何だか死なないような気がするの、ハハハ」。

ハハハだよ。

94歳(インタビュー当時)。

こういう老境を迎えられた人は幸せだよなあ。

昔からねえ、動物のことをよく調べてるの。

ゾウ、キリン、カバ、ライオン、ゴリラ、クジラ、シャチねえ。

あいつらに共通していることは何だ?

医者に行かない、入院しない、歯磨きもしない、朝のシャンプーもしない、これだ。

それで死ぬ時は誰にも相談しないで、ひっそりと死ぬ。

『千年語録』小学館




現代は、副業やギクエコノミーの時代だ。

副業が禁止の会社であっても、色々な勉強会や地域や社会貢献のサークル等には参加できる。

会社だけしか知らない人生が問題なのだ。

会社は定年後の人生まで面倒をみてくれないからだ。



動いていれば、新たな人間関係は必ずできる。

そして、そこで有能なら、必ず何かを頼まれる。

もし、何も頼まれないようなら、遊びであろうが、ボランティアであろうが、そこに真剣に向き合っていないということだ。

どんな会であっても、その場を面白がって、楽しんで、一所懸命にその会のためになるようなことをしていれば、必ずオファーがあるはずだ。

人は遊びであっても、よく見られているということだ。



藤尾秀昭氏は、覚悟についてこう語る。

「人生に対して覚悟を決めること。覚悟を決めない限り、真の人生は始まらない」

肚をくくり、覚悟を決める。

すると、新たな人生が拓(ひら)ける。



何事も、「ハハハ」と笑い飛ばす人生。

それは「あっけらかんと生きる」ということ。

無邪気に、平然として、何が起きてもけろっとしている。

今東光和尚の言葉、「人生は冥土(めいど)までの暇(ひま)つぶし」。



極上の暇つぶしをして…

人生を、「おもしろかったなぁ」とつぶやいて冥土に行けたら最高だ。 

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

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