ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板

【自分の「機嫌」に気づくこと】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

辻秀一氏の心に響く言葉より…


「今の機嫌はどうですか?」と聞くと、多くの人は「普通です」と答えます。

もしくは「機嫌がいいですか?それとも機嫌が悪いですか?」の質問には、「どっちでもないです」という答えがよく返ってきます。

おそらく「普通」も「どちらでもない」も同じ意味合いでしょう。

要するに、「よくわからない」ということです。


機嫌は大事だとわかっていても、自分の機嫌に意識を向けながら生きている人は案外少ないのです。

特に、日頃から結果重視で考えがちな人は、自分がノンフローなまま生きている自覚がありません。

機嫌を問われてはじめて、「そういえば最近、何をしてもおもしろくないし、楽しくないな」と気づくくらい、ノンフローな状態をデフォルトだと思い込んでいるのです。

自分の機嫌に意識が向かないのは、「機嫌に気づく」という感性が養われていないからです。

心の状態を整えるには、「気づき」が不可欠です。


たとえば、上司のミスを自分に押しつけられたら不機嫌になるのは当たり前。

けれどそこで重要なのは、「自分は今、不機嫌だ」という心の状態に気づくことです。

今、イライラしているな。

今、落ち込んでいるな。

心の状態は、自分の感情に気づくという簡単なことで変化します。

こうして自分の不機嫌さに気づくだけで心は安定するのです。


この気づきをもたらすものは俯瞰(ふかん)による客観性です。

「外」に向かって暴走している認知脳を鎮静化させる一番の方法は、ライフスキルを働かせて「内(心)」に意識を向けること。

その時々で自分の心に意識を向けて、鳥の目で見た自分の心の状態に気づくことが心を整えるライフスキルのベースとなります。


自分の機嫌に気づくだけでも、あなたの機能は上がります。

現に、経営者や社員が自分の感情に気づくトレーニングをして業績が上がった企業はたくさんあります。

自分の機嫌に気づくことは人生の質を左右するくらいとても大事なこと。

俯瞰して自分を見て、心の状態に目を向けることを習慣にしていきましょう。

『「与える人」が成果を得る』ワニブックス



辻氏は「機嫌の価値化」こそ「与える」思考の原動力だと言う。


『誰もが機嫌良く生きたいと思っているでしょう。

機嫌良くいられれば物事はスムーズで楽しい人生になることはわかっていると思います。

自分の機嫌を他者にコントロールされたくない。

日々の出来事にいちいち左右されたくない。

自分の機能を上げて高いパフォーマンスで勝負したい。

多くの人がそう願っていると思います。

それなのになぜ、いつも機嫌良くいられないのでしょうか。

答えは非常にシンプルです。

みなさんの中で「機嫌良くいること」にそれほど価値がないからです。

メンタルトレーニングは、自分の機嫌は自分で取るというライフスキル脳を習慣化することです。

メントレを継続してライフスキルが磨かれていく人には、ある共通点があります。

自分が機嫌良くいることがなぜ自分の人生に良いのかを体感して、フローの価値が高いことです。

自分の仕事、自分の人間関係、自分の人生において、機嫌がいいとどうなるかをとことん考えてもらいます。

機嫌がいいほうが人に優しくできる、頭がシャープになる、良い判断ができる、アイデアがたくさんわく、行動力が増す、仕事がサクサク進む、よく眠れる、健康でいられる、シュートがよく入る、筋トレをより頑張れる、笑顔が増える、冷静でいられる…、こうやって何度も繰り返しフローの価値を自分で確認していきます。

「たかがそんなことか」と思われるかもしれません。

しかし、フローの価値が高まっていない人の心にフローな風は吹きません。

こうした「価値を価値化する」ことこそが、実はライフスキル脳を磨いていく非常に重要なプロセスです。』


『心理学者のチクセントミハイは、時間を忘れて何かに集中している状態を「フロー」と呼んでいます。

フロー状態になると、少ないエネルギーで高いパフォーマンスを生み出せます。

フローが最高潮に達した状態は「ゾーン」や「ピークエクスペリエンス」と表現され、いわゆる無我の境地のことです。

ゾーンに入るのは簡単ではありません。

しかしそこまでいかなくても、フローの状態であれば、ムダなエネルギーを使うことなく質の良いパフォーマンスができます。』


人の「機嫌」はその人のパフォーマンスに莫大な影響を与えている。

「機嫌」がちょっとでも悪くなると、行動力は低下し、怒りっぽくなったり、ネガティブなことを考えてしまったり、否定的になり、そしてやる気がなくなる。

だからこそ、自分の「機嫌」が今どの状態なのかを常に客観的に把握しておく必要がある。

つまり、心拍数や血圧や体温と同じように、常時モニタリングする。


自分の機嫌は自分で取れるという。

自分のパフォーマンスを上げ、フローの状態になるため…
自分の機嫌を常によくしておきたい。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

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