ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板

【結婚生活を長続きさせるコツは「諦めの愛」】


 

「星野修さんのメルマガ」より

 

                    錯覚の法則   西田文郎著

 

 

結婚生活を続けていくと、人はみなおいていくし、なかにはボケていく人もいます。

 

そうなると、「頭がいい」とか「かっこいい」といったことはどうでもよくなりま

す。


 

たとえお金持ちだからと思って結婚しても、相手の金回りが悪くなったら離婚して終

わり。

 

それこそ、金の切れ目が縁の切れ目になってしまいます。

 

それでは、結婚がうまくいくためには、何に価値をおけばいいのでしょうか。

 

夫婦には「お父さんのパンツなんて汚く触れないし、一緒に洗濯なんかできない」と

いう人がいる一方で、病気の伴侶を献身的に介護している人もいます。

 

仲良くしているふたりの間には「諦め」があります。

 

「なんだかんだ言っても、この人と添い遂げなきゃ仕方がない」といった諦念です。

 

私がいつも言っているのは「10年や20年で夫婦の絆なんてできっこない」ということ

です。

 

実際、40年も50年も夫婦で連れ添ってきた人たちはすごい。

 

相手に対して諦めの気持ちがあるからです。

 

若いときはお互いに「あれをしてもらわなきゃ、これもしてもらわなきゃ嫌だ」と相

手に求めていたものが、結婚して子どもができ、孫ができると、いろいろなことを諦

めていく。

 

諦めとは許すことです。

 

「仕方ない」「この人と一緒に死んでもいいや」という諦めの愛が、夫婦の究極の愛

なのです。

 

一緒に散歩している高齢者の夫婦の姿は、なかなかいいものです。

 

諦めている者同士だから、お互いに責めたりしないし、相手を思いやっている。

 

私はそれこそが究極の愛のかたちだと思っています。

 


昔の人はほとんどお見合い結婚で、しかも一緒になるまで相手の顔もろくにみること

ができないケースは珍しくありませんでした。


 

それでも、離婚しないで結婚が長く続く夫婦が多かったのは「最悪」からスタートし

ているからです。

 
いい換えるなら、初めから諦めの気持ちがあった。

 
美輪明宏さんが次のようなことをおっしゃっていたそうです。

 

「昔は、結婚というものはハナから辛いものと覚悟していた。いまみたいに夢なんか

抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べ

た。ちょっとした+がすべて幸せになり、結婚も上手くいっていたんです」

 

ところが、いま恋愛は「最善」からスタートしています。

 
それが結婚したら「こんな男だったのか」と、どんどん「最悪」になってしまう。

 

諦めの愛を獲得する前に「とても我慢できない」といって相手を捨ててしまうから、

本当の愛を一生獲得できずに、最後は孤独に死んでいくのです。

 

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

ホームページ はこちら

 

Facebook のファンページ もよろしくお願いします。