◇ ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

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【ぼくの10年先を見とれ!】


2019.05.25 偉人メルマガより
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私が中学校の校長をやっていた時、
卒業生がお正月に帰ってきて
同窓会をやりました。

今、どんなことを考えながら、
どんな仕事を頑張っているかという
自己紹介を順番にやったんです。

その時、一人の青年が、

「僕は中学在学中は、勉強はできず、
 わからんことがあっても
 質問もできんつまらん生徒でした。

 勉強ができんから進学できん、
 個人商店に就職したんですが、
 その店に、僕と同い年の
 娘さんがおるんです。

 その娘さんが、
『この靴磨いといて』
 靴磨きをいいつける。

 靴ぐらいは磨きますが、
 その娘さんのシャツやズローズ(下着)の
 洗たくさせてもらいながら、
 男に生まれて、同い年の娘さんの
 こんなもんまで洗わんならんかと思うと、
 無念で無念で涙があふれて
 しょうがありませんでした。

 ところが、
 涙で霞んだまぶたの向こうに、
 兵庫県の山奥で、
 貧乏な百姓をやっている
 両親の姿が浮かんだとたん、

『これぐらいのことでくじけるか、
 ズロース洗わしてみい。
 くじけんぞ』

 思ったとたん、
 微笑みを取り戻すことができました。

 皆さん、僕の10年先を
 見てください」


という自己紹介をやりましたね。
皆しゅんとしました。


結局、道にいい道、
悪い道というのがあるのではない。

その道を、どんなふうに
生きるかという、
その生きざまによって、
良く見える道も悪くなったり、
悪く見える道も
良くなったりするんですね。
 
結局
「僕の10年先を見とれ!」
ということにならんと、
人間はものにならんということです。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

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