◇ ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編
2018-11-02 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板

テーマ:ブログ


【相手に花を持たせる人】

メルマガでは人の心に灯をともす」より

櫻井秀勳氏の心に響く言葉より…


現在、多くの出版社から「引き寄せの法則」式の本が出ています。

幸せを引き寄せる方法を分析した、スピリチュアル的な考え方のものが多いようで
す。

スピリチュアルがいいかどうかは別として、幸せを引き寄せるには、自分だけでなく
周りの人たちも同時に、幸せな気分にしていかないといけません。

自分だけ幸せを引き寄せようとしていたのでは、結局、自分も幸せになれないので
す。


この引き寄せの法則は、いわば「相手に花を持たせる」という考え方と、不思議なく
らい一致しています。

「相手に花を持たせる」とは、その人を立てて功を譲(ゆず)ることです。

こうすることにより、相手をよろこばせ、感謝されるのですが、そのことによって、
相手も自分自身も、幸せを引き寄せることができるのです。


反対に、「俺が、俺が」と出しゃばったら、相手は怒ってしまうし、周囲もそんなあ
なたに冷たい視線を向けるでしょう。

しかし、手柄を相手に譲ることは、そう簡単ではありません。

戦国時代には、敵の武将に最初の一太刀(ひとたち)を浴びせた男と、その敵を最後
に仕留めた男が、互いに手柄を譲らず、決闘になって、殺し合うのがふつうでした。

現在でも、出世がからむ場合など、容易に勝ちを譲ろうとはしないでしょう。

だからこそ、相手に花を持たせる度量の持ち主が、上の人から注目される存在になっ
ていくのです。


とはいえ、相手に花を持たせたことを、上の人がしっかり気がつき、認めてくれるか
という不安があるのも事実です。

長い目で見ようとせず、毎月の売上だけで社員を判断するような会社に入ったら、そ
れこそ悲劇です。

だからこそ、目先の利だけに走った就職活動は、ときに大きなソンを生むこともある
のです。

そうなったら即、辞めないと、ズルズルと不幸の淵にはまってしまうでしょう。


しかしふつうは、どんな会社にも信頼できる人の一人や二人は、必ずいるものです。

また、誰も見ていなくても、相手に花を持たせればいいではありませんか。

あなたの人間形成上、決して悪いことではありません。


『 人を味方につける男、敵にする男 』知的生きかた文庫

 


相手に花を持たせるとは、その人を立てて功を譲ったり、 人に名誉や手柄を譲った
り、相手に恥をかかせなかったりすることだ。

何か議論になってしまったようなとき、あえて反論せず、「そうですね」と言って引
き下がるようなこと。

ムキになってやり合えば、ケンカになってしまい、関係も悪くなる。

正しさを競って、相手をやり込めることができたとしても、何の得もない。

サッとよけることだ。


「自分の方がすごいんだ」とか「私のがもっと知っている」と競うのは、傍(はた)
から見ていて見苦しい。

人間が「小さい」とみられてしまう。

そして、人としての器の大きさが問われる。


人と話をしていて、自分の方が多くしゃべってしまう、というのも同じ。

人の話をじっと黙って聞いている、出しゃばらないし、静かに控えている、というこ
とは人間関係にとって、時に、とても大事なこと。


相手に花を持たせる人で。

 

 

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

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