◇ ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編
2018-06-05 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板

テーマ:ブログ


【器の大きさで「幸せ」は決まる】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

マーク・ポネ氏の心に響く言葉より…


ある年老いたヒンドゥー教の師は、一人の若い弟子が不平ばかり言うのにうんざりし
ていました。

それである朝、その弟子に塩を買いにいくように言いつけました。

弟子が戻ると、師はコップ一杯の水に、ひと握りの塩を入れて飲んでみなさいと言い
ました。


「どんな味がしたかな」と師が尋ねました。

「塩辛いです」と言って、弟子は塩水を吐き出しました。

師はクスリと笑い、同じひと握りの塩を持って、弟子を湖に連れて行き、それを湖の
中に撒(ま)くように指示し、そして湖の水を飲んでみるよう言いました。


弟子のあごから水がしたたり落ちるのを見て、師は尋ねました。

「どんな味がしたかな」

「真水です」と弟子は答えました。

「塩の味はしたか」

「いいえ」

その答えを聞いて、師は昔の自分とよく似ている弟子と並んで腰を下ろし、こう諭
(さと)しました。


「人生の苦労とは、塩のようなものだ。

それ以上でもそれ以下でもない。

苦労の量はいつも同じだ。

まったく同じなのだ。

だが、私たちが味わう苦さは、その苦労を入れる器の大きさによって決まる。

だから、苦しい目にあったときは、物事を感じる自分の度量を大きくするしかないの
だ。

コップではなく、湖になりなさい」


『「自分を変える」心の磨き方』三笠書房

 


安岡正篤師の器量の話がある。

『「あれは器量人だ」という言葉が通俗用語になっておりますが、これは人間の具体
的存在を器という字で表現しているもので、人間の大きさ、深さを量(はか)る言葉
として用いている言葉であります。

あれは頭が良い、よく出来る。

けれども人を容(い)れない。

人を用いる量がない。

深みがないなどといわれる人があります。

度量、器量ということが良く考えられなければならないわけです』《安岡正篤一日一
言》より


坂本竜馬(勝海舟という説もある)は西郷隆盛を、「大きく打てば大きく響き、小さ
く打てば小さく響く」と表したという。

相手が子供なら子供と同じ目線で偉ぶらないで話し、相手が天下国家のことを論ずる
なら堂々と又それを論ずる。


器の大きな人物は、「肚ができている」「胆力がある」「怒りをコントロールでき
る」「許しがある」「人の話をじっくり聞くことができる」等々の人のことを言う。

《器の大きさで「幸せ」は決まる》

胆力のある器量人を目指したいですね。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

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