◇ ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編
2018-05-11 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板

テーマ:ブログ

 

【送りバントの心】

メルマガ「魂が震える話」より

_______


かつて阪神タイガースの監督をしていた吉田義男さんが、阪神の監督を退任後、フラ
ンスに渡って、フランスのナショナルチームを七年間指導されたことがありました。


吉田さんが任期を終えて帰国なさった時に、「フランス人に野球を教える上で何が一
番難しかったですか」という質問を受けて、彼は意外にも「送りバント」と答えてい
ます。


「送りバントを教えるのに三年かかりました」とおっしゃったのですが、送りバント
が技術的に難しいわけではないと思うのです。


フランス人は、「自分がアウトになるのがわかっていて、なぜバントをするのです
か?」と訊いてくる。


つまり、「自分はアウトになるけれども、走者を生かす」という、送りバントの発想
を持つことができないのですね。


「送りバント」という発想の根底には、日本人独特の死生観があるのではないでしょ
うか。


西洋の権力者が不老不死の薬を求めたという話を、私は何度か聞いたことがあります
が、日本人が不老不死の薬を求めたという話は、聞いたことがありません。


人間であれば、誰もが「永遠」に憧れるものだと思いますが、その「永遠」の概念
が、西洋と日本とでは違うのです。


目に見える肉体を長く保つことで、「永遠」を手に入れようとした西洋人。


それに対し、日本人は、「肉体には限りがある。でも、自分の思いを受け継いでくれ
る人がいたら、自分の命は永遠である」と信じてきたのではないでしょうか。


だから日本人は、自分は死んでも周りの人を生かすことによって、永遠の命を得ると
考え、そういう生き方を大切にしてきたように感じます。


_______


幸せの神様に愛される生き方

白駒妃登美 著

育鵬社

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

ホームページ はこちら

 

Facebook のファンページ もよろしくお願いします。

浪花のコーチング税理士[中小企業のホームドクター]さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス