2018-01-11 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板

テーマ:ブログ


【悲しみの底に光るもの】

「星野修さんのメルマガ」より

小さな人生論 藤尾秀昭著より

 

悲しみは突然やってくる。


そして、悲しみの姿はいろいろである。


哲学者の森信三さんは七十七歳でご長男(四十一歳)を亡くされた。


元京大総長の平澤興さんは六十歳でまだ大学二年生だった次男を失われた。


冷酷な現実をくぐりぬけたお二人は、期せずして同じようなことを言われている。


子を亡くした人の気持ちが分かるようになった、と。


お二人が悲しみの底で見つけた光であろう。


先日、一人の青年をテレビが映していた。


彼は昨年四月にJR福知山線で脱線事故を起こした電車に偶然乗り合わせた。


事故の瞬間に気を失い、意識が戻ったのは数日後の病院のベットの上だったという。


現実感が戻るにつれ、何か様子がおかしい。


そのはずである。


両脚が切断されていたのだ。


見まいに来た友人知人の「助かってよかったじゃないか」という慰めの言葉に、いいようのない憤りを覚えたという。


そして一年。


「前向きに生きなければ」と、彼は義足と闘っている。


青春の日に突然失われた両脚。


その悲しみの深さにはかける言葉もない。


だが、悲しみの底にかすかな光でも見つけ出してほしいと願わずにはいられない。


坂村真民さんの詞が思い出される。

 

かなしみは みんな書いてはならない


かなしみは みんな話してはならない


かなしみは わたしたちを強くする根


かなしみは わたしたちを支えてくれる幹


かなしみは わたしたちを美しくする花


かなしみは いつも枯らしてはならない


かなしみは いつもたたえていなくてはならない


かなしみは いつも噛みしめていなくてはならない


━━━━━━━━━━━━━━

追記

お正月に我が家の息子に
「ビートたけしの“浅草キッド”って曲、いいよ」
と言うと、それから彼はYouTubeで何回も聴いています。

この曲の底に流れる悲しみというか ペーソスというか、何かが心の琴線に触れたみたいです。

この曲は歌唱力のあるいろんな人がカバーして歌っていますが、なぜか私にはビートたけしの声が一番いいです。味があります。

歌は上手い下手ではなく、歌う人が持つ何かなんだなぁ と思わせてくれるビートたけしです。

ビートたけしは悲しみを噛みしめているように私には見えます。

ビートたけしの「浅草キッド」  聴いてみて下さい。

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

ホームページ はこちら

 

Facebook のファンページ もよろしくお願いします。

浪花のコーチング税理士[中小企業のホームドクター]さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。