今日もトレーニング終了
パンパシ水泳まで後3週間、楽しみですね!




今日は何を更新しようかなと思ってました。
最近プライベート投稿が多すぎたかなと思ったので、今日は僕の水泳のことを少しだけと思いました。





 

ということで、今日は






なぜ僕が今のコーチを選んだのか、気になる人も多いかもしれません。(水泳関係者なら)






まず僕のコーチは

米川琢  26歳
リオ五輪後から担当コーチとなりました。




年は僕の2つ上で、2016年まで選手をしていました。
オーバートレーニング症候群によって選手としての活動を終えることになりました。



現役時代の専門種目は自由形短距離の選手でした。

短期でアメリカに留学をしていたりと、アメリカでのトレーニングの経験、知識も少し持っているみたいです。 


またジュニアのころは日本中学記録を更新したり、インターハイでメダル獲得などの実績も持っています!

ジュニアの時から何度も一緒にレースもしていて、全国大会でも同じ表彰台にも登ったこともあります😎







懐かしい思い出です!

当時は自分のコーチになるなんて僕も思わなかったですし、琢さん(コーチ)も思わなかったみたいです笑
そりゃそうですよね😅😅




そんな琢さんと選手とコーチの関係になったのはリオ五輪直後です。


きっかけは、北京五輪代表の藤野舞子さんと琢さんと3人で食事に行った時のことです。
当時の琢さんは、コーチングの勉強をしていて
「練習を見学させてほしい」という一言から始まりました。



リオ五輪では思うよう結果を残すことができなかったので、2020年は同じ思いは絶対にしたくないと強く思い、新たな環境でやる決意をしていたので、お願いしたいなと思いました。



それがなぜコーチングの勉強中の琢さんを選んだのかというと、理由はいくつかあります。




・同じ短距離選手だったので短距離選手の気持ちがわかること


・昔からお互いを良く知っているので僕の試合時の強み、弱み、特性などを知っていること


・年が近いので遠慮せずお互いに言い合えること(練習方法や構成、考え方について、またプライベートも笑)


・良くも悪くもコーチングの知識が多くないため固定概念がないこと(色々なトレーニング方法に挑戦できたり、ユニークなアイデアが浮かぶこと)


・最後は巡り合わせ、タイミングですね!
自分もコーチを探している時に、あの一言があったので僕の探しているコーチはこの人なのかな、と思いました笑




という理由からコーチになりました。
最初の1年目はうまくいかないことが多かったですけど、次第に噛み合いカタチとなり、成果に繋がってきました。







まだまだ足りないことだらけですが、
なぜ僕たちが去年のシーズン明けから好調なのか、トレーニングへのこだわりや、構成、大切にしていることなど、気になる人は少しはいるかと思います。

なので、次回の記事にて更新しようかと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。



明日か明後日にまた更新するかと思います!