群馬県で看護師💉と農業🚜を兼業で営み…
休みなしで働いている開晃パパです☺️
コメント頂けるのが1番の励みになりますのでどうか1文だけでも宜しくお願い致します🙇♀️💦
日勤を終えて帰宅すると嫁ちゃん号はある物の…
家に明かりが点いていませんでした…
って事は倉庫です…
今日から長ネギを播種すると言っていた嫁ちゃん…
倉庫へ行ってみると…
絶賛播種中でした…💧
今日からコツコツなるべく早めにチェーンポット苗を60枚(長ネギ)播種していきます💡
チェーンポット苗とは紙で仕切られたポットで定植の際は端から崩すとチェーン状に一直線になるポットを使った苗の事です。なるべく早めにする理由は苗ごとの成長差をなくす為です☺️
開晃パパが長ネギ定植時の動画です☺️
チェーンポットで定植すると作業性抜群です。
数年前までは定植穴を空けて手で1つ1つ定植してました💡
ネギロケットを使う長所は育苗も簡単で大きく丈夫な苗が低コストで作れる地床苗が使える事ですが短所として作業性が滅茶苦茶悪いのと、定植溝を作っての定植となるとネギロケット自体が全て挿せない事が多い事です。
画像は適当な物をネットから拝借しましたが、このような定植穴開け機(ネギロケット)を使って…
線に沿って穴開けして…
手植えしていきます💡
ネギロケットを使う長所は育苗も簡単で大きく丈夫な苗が低コストで作れる地床苗が使える事ですが短所として作業性が滅茶苦茶悪いのと、定植溝を作っての定植となるとネギロケット自体が全て挿せない事が多い事です。一方のチェーンポットですが育苗するのに知識と経験が必要で、コストも掛かります…💧
限られた少しの培土で大きく丈夫な苗を作るのには手間暇も掛かり難しいのですが、定植の際には専用定植機の『引っぱりくん』を使う事で定植溝の更に下を切り裂くように溝を掘って定植が可能で作業性も抜群です
アコーディオン状のチェーンポットを広げて専用道具で稲苗ケースに固定して専用培土を敷き詰めて専用板で鎮圧して種を落とす凹みを作ります💡
続いてコート種子を苗ケースに落とす専用播種機の穴に紙漉きの容量で種をセットします💡
穴にセットして余ったコート種子は手前に貯めておきます💡
マスキングテープで加工しているのは元々2粒落としと3粒落としが交互になった2.5粒落とし用の播種機を1粒落としと2粒落としになるように穴を塞いでいます。こんな機械がバカ高いので各種所有せずにこうしてます。
溝にコート種子を落とした画像は撮り忘れたので以前のブログからスクショーしました💡
ズームするとこんな感じです💡
次いでに以前のブログからスクリーンレコーダーで動画もどうぞ☺️
コレを覆土します💡
今日は20苗播種しましたので残り40苗です💡
それではまた
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