えっ!?
はっ!?
待って待って!
今月中旬にコロンビアで墜落した小型機の事故で、子供4人が救助されたって聞いて、よかったねって思ってて、その後の子供たちの様子や事故の原因やらなんやらわかればいいなと思って、記事を改めて追ってたんだけど、

翌日に、救助発言撤回されてるじゃん!!!!びっくり

はーーーー!?ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

でも、一ヶ月の捜査の末、発見はまだだけど、生きてるという手掛かりはあるみたいで、まだ生存の確率は高いということで・・・。
早く・・・早く見つかりますように・・・・・。
4人とも無事でありますように・・・・・。


(以下、記事抜粋)
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墜落した小型機に搭乗の子供4人、ジャングルで無事発見 最年少は生後11カ月 コロンビア
https://news.yahoo.co.jp/articles/25e1622519a375bb1a7acb09fd98ae72ce331ba5

南米コロンビアで墜落した小型機に搭乗していた、生後11カ月の赤ちゃんから13歳までの子供4人が、事故から2週間以上経って無事発見されたと、同国のペトロ大統領が17日発表した。

子供たちは同国カケタ県のジャングルのから、軍や消防士らによって救助された。

7人を乗せた小型機は今月1日未明にエンジンが故障し、ジャングルに墜落。パイロットを含む大人3人が死亡し、機内から遺体で発見されたが、13歳、9歳、4歳の子供と生後11カ月の赤ちゃんが無事が確認された。救助隊は、子供たちがジャングルで果物などを取って食べていたほか、植物を使って即席の避難場所を作っていたと明かした。
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ジャングルに小型機墜落 赤ちゃんら子ども4人、半月後に生きて発見
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5158e3df5c6533cb12ccbc97735215227ef47ae
南米コロンビア南部の密林に小型機が墜落した後、2週間以上、行方がわからなくなっていた搭乗者の子どもたち4人が見つかった。ペトロ大統領が17日、4人の生存が確認できたとツイッターで明らかにした。うち1人は生後11カ月の赤ちゃんで、ペトロ氏は「国にとっての喜びだ」とつづった。

 ロイター通信などによると、小型機は5月1日未明、密林に墜落した。機体の残骸からは、操縦士をふくめ大人3人の遺体が見つかったが、13歳、9歳、4歳、生後11カ月の子ども4人の行方が分かっておらず、軍などが捜索を続けていた。

 現場付近は道路が整備されておらず、生い茂る巨木や大雨で捜索が難航していた。子どもたちは果物を食べ、棒や枝で即席のシェルターをつくり、風雨をしのいでいたとみられている。小型機は、飛行中にエンジントラブルを起こしたという見方がある。(友田雄大)

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2023年05月19日
子供4人の捜索続く 大統領投稿、「生存情報」取り消し―コロンビア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051900243&g=int
【サンパウロ時事】南米コロンビアのペトロ大統領は18日、ツイッターを更新し、同国南部に広がるアマゾン熱帯雨林で今月1日に墜落した小型機に乗っていた子供4人が生存していると書き込んだ前日の投稿を取り消し、「情報が確認できなかった」と釈明した。軍などによる懸命の捜索が続いているという。

 墜落した小型機には、生後11カ月の乳児ら子供4人を含む7人が乗っていた。大人3人は現場で遺体が見つかったが、4人の姿がなく、付近で重点的な捜索が行われている。
 ペトロ氏は、自身の投稿が混乱を招いたことを「遺憾だ」とした上で、「今は見つかるまで捜索を進めることが最優先だ」と強調した。

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2023年05月30日
子ども4人、なお生存の可能性 コロンビア飛行機墜落から1か月
https://www.jiji.com/jc/article?k=20230530044529a&g=afp
ボゴタ(コロンビア)AFP=時事】南米コロンビア軍は29日、アマゾンの密林地帯で1日に墜落した飛行機に搭乗し、行方不明になっている先住民の子ども4人について、まだ生存している可能性があるとの認識を示した。捜索活動は今も続けられている。(写真はコロンビア・カケタ県ソラノのアマゾンの密林で、飛行機が墜落し行方不明になっている子ども4人を探す兵士と先住民。コロンビア軍提供)

 行方不明になっているのは生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳のきょうだい。同乗していた母親とパイロット、先住民の指導者は死亡が確認されている。
 グスタボ・ペトロ大統領は17日、4人が発見されたと発表したが、翌日に撤回した。
 約320平方キロにおよぶ密林地帯を、兵士約200人と、一帯の地理に詳しい先住民が捜索している。
 ジャングルにはジャガーやピューマ、ヘビといった野生動物に加え、麻薬密売の武装集団も潜んでいるため、空軍はヘリと衛星画像を利用し捜索に当たっている。
 空軍はスペイン語と、子どもたちの使用言語である先住民ウイトトの言葉で「その場から動かないで」との忠告や、サバイバル方法を記したビラ1万枚を空からまいた。食料の包みやペットボトル入りの水も投下している。
 捜索に加わっているファウスト・アベジャネダ)大佐が28日にテレビ局に語ったところによると、軍は最長3キロ先まで照らす強力なサーチライトを設置。捜索隊は、子どもたちの祖母が呼び掛ける録音音声も流している。
 捜索を指揮するペドロ・サンチェス将軍は、子どもたちが100メートル以内にいると思われる場所までたどり着いたが、うっそうと茂る樹木や湿地、暴風雨に阻まれ、発見には至らなかったと話した。
 ウイトトの人々はジャングルと共生していることで知られ、子どもの頃から狩猟採集技術を学んでいる。【翻訳編集AFPBBNews】

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2023年5月31日
子ども4人の発見「非常に近い」 コロンビア密林で1か月不明
https://www.afpbb.com/articles/-/3466175

【5月31日 AFP】南米コロンビアで、搭乗していた飛行機がアマゾン(Amazon)密林地帯に墜落し、1か月にわたり行方不明になっている先住民の子ども4人について、同国軍は30日、新たな足跡などが見つかったことから、発見は「非常に近い」との認識を示した。

 13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい4人を乗せた軽飛行機は1日、同国南東部の密林地帯に墜落。同乗していた母親とパイロット、先住民指導者の大人3人はいずれも死亡が確認された。


 捜索隊を率いる軍幹部によると、28日、最年長の少女のものとみられる足跡が見つかった。親族によると、少女はジャングルについての知識が豊富だという。

 さらに、子どもたちが休憩していたとみられる場所や、食べかけの果物も見つかった。軍幹部は、「4人が生存していることと、(発見が)非常に近いことが確認された」と説明。捜索隊は現在、範囲を20平方キロ程度に絞って探している。