通常国会が閉会し、6月22日の参院選公示日まであと3週間となりました。
3年半の充電期間ですが、決して遊んでいたわけではありません。
27歳という若さで衆議院議員の大役をいただき、当然ながら当時は当時の自分なりに全力で活動しました。
しかし、今振り返れば、当時の自分は未熟だったなと思うことがたくさんあります。
ただしそれと同時に、当時の自分に何が足りなかったのか今は分かっており、充電期間はその克服のための時間でした。
無所属・無報酬という究極の政治家像を追求し、その実現のためにあらゆる準備を重ねてまいりました。
皆さまからは、国会議員たるものこうあるべきだという貴重なご意見をたくさんいただくのですが、私は政治家を単一的に考えるべきではないと思っています。
政党に所属し、国民のために尽くしている一部の政治家を否定するものではありません。
ただ単に、私が理想として目指す政治家像、そして今の日本に必要だと考える政治家像が、無所属・無報酬の政治家なのです。
そしてそれこそが、他のどの政治家にも実現できない政治家像であり、自分こそが切り開くことができると信じる政治家像なのです。
私の無謀な戦いを理解してくれている家族、仲間、恩人の方々に心より感謝し、これまでの人生34年間で得たすべてを捧げて戦う所存です。
皆さま、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
よこくめ勝仁