ゴミ問題 | ハイ!みた。

ハイ!みた。

大阪再生への唯一の道~大阪府議会議員 三田勝久(港区)


テーマ:

○ゴミ問題

Q)府民1人1日当たりのゴミの排出量は950グラム。全国平均は925グラムで、大阪府は全国で少ない順から29番目。集団回収など資源化量を含んだ生活系ゴミは、少ない順で5位と頑張っているが、事業系ゴミは全国で46番目である。

そこで、まず、府民1人1日当たりの事業系ゴミ排出量が多い理由と府内市町村の取組みについて伺う。

 

A)その主な理由としては、二つ考えられる。

第1に、事業者が分別していない紙等の資源物が多く含まれていること。

第2に、市町村が、これまで家庭系ごみの3Rに重点を置いてきており、事業系ごみに対する取組みが不十分であることである。

事業系ごみの削減に向けた市町村の取組みについては、例えば、大阪市では、平成25年10月から、資源化できる紙の搬入禁止等を実施し、平成28年度には市の事業系排出量の20%程度を削減できている。

府としては、このような効果的な取組みを他の市町村へ情報提供し、事業系ごみの更なる削減や資源化に向けて積極的に取り組むよう働きかけていく。

 

Q)国の調査結果では、大阪のゴミの最終処分量は36万1000トン、全国で少ない順で47位。1人1日当たりの最終処分量は112グラム、全国で42位。また、資源化されたゴミの量は42万5000トン。リサイクル率は13.8%、全国で45番目。

大阪のリサイクル率の低さの理由と府の取組みについて伺う。

 

A)国が公表しているリサイクル率は、市町村に対する一般廃棄物処理事業実態調査結果から算定しており、市町村が回収している新聞、缶、ペットボトル等の家庭系資源物が主に含まれ、民間のリサイクル業者が回収する資源物は含まれていない。

 府内では、以前から、民間事業者が市町村を介さずに古紙等の資源回収を多く行ってきたため、実態上はリサイクルできていても、リサイクル率は低くなっていると考えられる。

 

Q)民間事業者が回収する資源物は、国が公表するリサイクル率に含まれていないと説明があったが、民間事業者が回収する資源物も含めると、府のリサイクル率はどの程度上がるのか伺う。

A)国が公表している大阪府の平成28年度のリサイクル率は13.8%であるが、この33万トンを加えて試算すると、8.3%上がり、22.1%となる。

 

Q)国が公表しているリサイクル率は、市町村が回収している資源化物だけを対象にしており、リサイクルの実態を反映しておらず問題があると思うが、府としての見解を伺う。

 

A)委員ご指摘のとおり、国が公表するリサイクル率は、実態を  十分に表せていないと考えている。

今後、全国環境衛生・廃棄物関係課長会等を通じて、より実態に近いリサイクル率を算定することについて、国とも議論を深めていきたい。

 

(まとめ)

「混ぜればゴミ、分ければ資源」と言われるように、分別する事はとても重要です。リサイクル率を上げるには、分別の大事さを知り、習慣にしてもらう必要があります。そのためには、幼少期の教育が大切です。

プラスチックゴミに関しては、府市合わせて宣言をされたことは評価します。6月に行われるG20サミットでは、このプラスチックゴミの問題が議題の一つになると思います。しっかりと大阪が率先できるように頑張りましょう。

 

 

三田勝久さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ