2018年7月25日 政調会管外視察 | ハイ!みた。

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大阪再生への唯一の道~大阪府議会議員 三田勝久(港区)


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平成30年 政調会視察(静岡・東京・埼玉)

 平成30年の政調会での管外視察を725日~27日に、静岡・東京・埼玉に行き、視察を行った。

 

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自然環境保護(メガソーラー対策) 静岡県庁

メガソーラーがもたらす、森林破壊、景観、環境、生態系などあらゆる観点から、再生可能エネルギー推進との整合性をどのように図るか、静岡県の考えを調査した。

静岡県では、276ヶ所の申請があり、179ヶ所が稼働中、97ヶ所がこれからである。ちなみに、大阪は96ヶ所、稼働中は77ヶ所、未稼働は19ヶ所。静岡県は、日照が良く、平地が多いので太陽光発電には適している所である。浜松地区が多いのは、かつての養鰻場がパネルに変わった。稼働前の所が多いのは、伊豆地区である。安い森林が買われているからである。静岡県では、自然環境の破壊・景観の阻害・災害リスクを考え、庁内で連絡調整会議を設置した。

  しかし、国の法律があるので、県としては条例を設ける事はしないで、市町村に任せる方向である。

   静岡での説明を聞き、ガイドラインは事業者を促すだけで効果はない。ルールを作り、違反したら認定取り消しが一番効果があると思った。

 

伊豆半島のユネスコ世界ジオパーク認定(4)

  観光資源、教育資源、また文化振興や防災対策などジオパークとして認定を受けるための取組みや今後の展望について調査した。

  ジオパークは、大地の公園という意味である。2012年に伊豆地区から選出の県会議員が伊豆の発展を質問し、知事がジオパークと答弁し始まった。世界遺産は、これしかないが基本。日本遺産は、ストリート性が大事。ジオパークは、伊豆半島の新しい魅力作りの一つである。

大阪でも、話題性を作る必要があると感じた。

 

ジオパークの現場視察(鮎壺の滝)

現地を視察した。1万年前の富士山の噴火で、溶岩がここまで来てできた滝。駐車場から滝まで、住宅街を歩く。ここから富士山が見えるが、その手前にはマンションが建つ。景観が残念である。滝は、高さ9m、幅65mと立派なもの。ただ、その周りにはマンションが建ち並ぶ。ここ、長泉町は長きに交付税の不交付団体である。その理由は、大企業の工場があり、働く方が多く、人口が増加している街だからである。

   割狐塚稲荷神社に行く。溶岩塚として注目されるジオポイント。パワースポットとされる。実際、観光客は増えたが、お金を落としてくれないのが悩みとの事。お賽銭では限界がある。

 

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都市機能拠点の充実強化(東京都庁)

大阪では、キタとミナミの間に都心部が広がるが、副都心と言われるものが貧弱である。東京では、国会・霞ヶ関・皇居周辺が都心とするならば、新宿・池袋・渋谷・臨海部などを副都心に認定し、バランス良く配置、分配をしている。東京都における多様な機能を集積した街づくりを調査した。

・都市機能  政策調整担当課  佐々木課長 

  東京都は、2050年に人口のピークを迎える。持続的に発展して行く都市を作る為に、広域的なレベルで、4つの地域区分(中枢広域拠点域・新都心生活創造域・多摩広域拠点域・自然環境共生域)2つのゾーン(国際ビジネス交流ゾーン・多摩イノベーション交流ゾーン)を設け、コンパクトで集約的な大小の拠点を待つ街づくりを目指す。その為に、7つの戦略、30の政策、80の取組みを行う。様々な主体の参画・連携による都市づくり、政策誘導型の都市づくり、プロジェクト型の都市づくり次世代に引き継ぐと考えている。しかし、東京は財政が本当に豊かである。大阪では、同じ事は難しいと思う。知恵を出して、大阪を面白くしたいと思う。

・渋谷駅周辺  開発企画課  岩田課長

  渋谷駅周辺は、1964年の東京オリンピック前後に作られた街である。渋谷駅の周辺を2020年までに、5つの街区を作り、そこに5つのランドマークを建設する。同時に、鉄道会社と一緒に、鉄道駅の改良  乗り換えの利便性の向上  高層化する事で、空間を作って駅前を広げると言う開発を進める。

・品川駅周辺  開発計画推進担当課  田中課長

   2027年のリニア開業に合わせて、4つの優先区を設けて品川駅周辺の開発を進める。品川駅と田町駅の間に新駅を作る構想、リニア、芝浦水再生センターの開発とどこまでやるのという感じ。その効果たるや、14兆円の経済波及効果があると言われる。大阪の湾岸地区の再開発を進めて頑張ると思った。悔しいけど。

 

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