皆さま、今晩は。
旅先では徒歩移動が多い、
旅するコピーライターのふじやんです。
街歩きが好きなのです。
速報でお伝えしていましたが、
2024年7月27日(土)〜29日(月)の2泊3日で、
急遽、金沢独り旅に行ってきました。
7月は、まだ旅に出かけていなかったので。
31年前に住んでいた石川県金沢市は、
2021年4月29日(木)〜5月1日(土)以来、
3年3ヶ月ぶりです。
2024年7月29日(月) 最終日
金沢文芸館で金沢が生んだ文学に触れた後は、
金沢三茶屋街の一つ、主計町茶街へ。
多分、初訪問。
浅野川沿いにある美しい街並み。
迷路みたいな細い路地が情緒的。
国の重要伝統的建造物群保存地区
に選定されています。
浅野川にかかる中の橋。
一文の通行料が必要だったため、
一文橋と呼ばれていた時代も。
今は、無料です。
犀川の別名「男川」対して、
浅野川は「女川」と呼ばれる。
だが、特に金沢美人が泳いでるわけではない。
5月の浅の川鯉流しが有名です。
でも、まだ未見。
住民の頃に見てなかったのを後悔。
高野山真言宗 臨川山
源法院
約1200年前、弘法大師によって、
建立されたという伝説があります。
弘法大師は、伝説残し過ぎだよね。
主計町茶屋街を散策した後は、
泉鏡花記念館へ。
文豪の生家跡に建っています。
泉鏡花って超潔癖症なため、
豆腐の腐という漢字が嫌で、
豆府と表記してたんですよね。
筋金入りや。
まあでも、僕も除菌剤を持ち歩いてるから、
気持ちは分かる。
さて、次の目的遂行のため駅へと向かいますかね。
この旅最後の金沢散策。ぶらぶら歩いて行きます。
途中、市姫神社を御参拝。
近江町市場の氏神様です。
御祭神は、
大市比売命・蛭子神・大己貴神
お参りの後、
コインロッカーに預けていた、
スーツケースをピックアップ。
金沢駅前通りをラストスパート。
走ってないけど。
PM:13時22分 ゴール。
31年前と最も変わった景色。
さらば、金沢。
お土産を購入して、次のミッションへ。
金沢編、次に続きます。
それでは皆さまも、酔い旅を！
金沢編の前回は、こちら。
