華名さんのイベントに関しては
諸事情により後日掲載。
華名さんのイベント終了後、
流れでイベント参加者の方と3次会へ。
ふらっと入った焼き鳥居酒屋さん。
ここは前から気になっていたのだが、初めて行った。
ここはいいです。
店名は"鳥造"お勧めです。
これに関しては後日。
いろいろとプロレスの話で会話が進み、
途中までお送りをして帰宅へとつこうと思った瞬間。
『オニイサン!!マッサージ3000エンヤスイヨ!!キモチイイヨ!!』と
片言の日本語。。。
よくある客引き。
当然拒否。
私は無言で歩き続ける。
そうすると強引に腕を組んできて
『じゃ、私の知ってる人のところでカラオケしようよ!!』
もちろん片言。
そのまま強引に連れて行かれそうになる。
どこで見ていたのかもう1人が私の反対側の腕を組んでいる。
コンビで拉致か!!!
穏便な解決を望んでいた私だがあまりにも強引過ぎる・・・・・
これは何とかしなければいけない。
さらにわけのわからないビルのエレベーターの扉まで開く。。。
その時救いの神が・・・・
お客さんを見送ったお店のお姉さんがビルの入り口に!!!
とっさに私は
「この店に行くつもりだ!!久しぶり~~○○ちゃん!!」
全く知らない女性になれなれしく声をかける。
目で
HELP ME!!
の目配せ。。。
「いや~~~どないしてたん?????」
これぞ今の私にはどんな宗教的な言葉より救われる言葉。
「この人私のお客さん!!どうすんの?????」
片言で
「ジョーダンジョーダン」
と渋々どこかへ。。。
あの馬鹿力がジョダンなのか??!!
助かった!!
私・・・・ありがとう
彼女・・・あの人ら強引やから。。。
私・・・・そうなんや・・・でも、よ~わかってくれたね
彼女・・・ほんまに嫌がってたし。。。
私・・・・みんな助けんの?
彼女・・・人によるwwwもうええよ^^よかったらまた来てね
そのまま帰るのは悪いと思い聞くとキャバクラということ。
お礼を兼ねて1時間だけ飲むことに。
店に入っても彼女は
「この人1時間やから構わんでいいで」
とリラックスだけさせてくれるように気を遣い
その場を楽しませてくれた。
少なくとも彼女目当てで来る人は少ないとみていた。
その時いた女性達は、いわゆるテレビでよく見る売れっ子キャバ嬢という感じ。
彼女はそういうタイプではない。
"私みたいなのがいないと彼女達がはえないからね。"
役割をわかっている。
"同じタイプで奪い合いするから大変やし、ギスギスするときある"
そういうものなのかと変に納得。
約束どおり1時間で店を出た。
"また来てね"というのが彼女の手だったとしても今回は納得できる。
嫌な思いをさせていない点で合格点。
接客のプロだね。
しかし濃い夜だったなぁ・・・
今日はここまで。