私は39歳になり突っ走ることを始めた。
そこでやれたことは書籍 余命士の出版をし
出版記念イベントを実現できた✨🌈
これだけの人が貴重な時間を下さったことに
心から感謝致します。
本当にありがとうございました✨
私は夢であっても
ガムシャラに
なりふり構わずとまではいかない。
でも、
子供たちに恥ずかしくない生き方をする。
それは何か?
有言実行
これは単に
言ったことをやる。という意味じゃない。
出来ることをできる範囲でやる。でもない。
自分が出来なくてもやりたいことを発信し、
どんなに小さくても実現することだ。
夢を叶える方法は自分の中にはない。
だから、出来ないことは出来ないと言えばいい。
私の右脳は死んでいる・・
もしくは
まだ生まれていない・・
どちらにしてもこんなに素晴らしいイラストを
どんなに私が必死にやろうが逆立ちしようが描けない。
そう、出来ないことを出来ないと言えれば
自分が想像もしえない未来を生み出してくれる人がこの世にはいる。
それが私にとっては今回はこの人たち。
これから飛躍する日本の宝 前田奈子ちゃん
介護の概念を簡単に崩して行く 市川貴章さん。
この写真は孝雄さん(右)が市川さんに想いを書いた手紙を渡したとき
むちゃサプライズでビックリした!
昔は出来ないことをできるようにするのが
勉強という方法が最善だった。
なんでも出来る人が憧れだった。
今は違う。
やれないことをやれるようにするんじゃなくて
やれないことをやれないと発信する勇気と
そこからやれる人に託す勇気だ。
一人である程度できちゃう人は
ある程度までは到達できるんだと思う。
でも、その高さや深さは自分では限界がある。
私のやり方は
大切な人の夢と自分の夢を掛け合わせること。
そしたら、結果がどうあれお互いに
前に進むことができる。
お互いに依存し合うとは違うくて
お互いのプロフェッショナルを活かすこと。
やれない理由があるとしたら
全部一人でやろうとしてることかもしれない。
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そしてこの余命士出版記念イベントで
これからやりたいことをやってみた。
「朗読会」そして「余命士トーク」
楽しかった✨🌈
朗読については改善しかない😆💦
著者なのに
読んで泣くってあり得ないよね〜🤣笑笑
でも、分かってたから。
かとちゃんは泣くって。事前に宣言したから!
だから責めないで🤟🌸笑
そして
「余命士トーク」
朗読してからだからこそ
聴いてくださった皆さんと共通言語や世界観が
出来上がるよね✨
その世界に合わせて自分自身の意見を
共有することはとても楽しい時間だった。
自分が余命士なら余命は伝える派?
自分の余命があと3年だったら、誰かに伝える?
大切な人の余命があと3年だったら?
などなど
どんな考えにも正解なんてない。
千差万別で誰もがその答えに興味を持つ。
いや、
正解はないというか むしろ正解しかない。
自分から湧き上がる答えは誰に否定されるものでもないんだから。
参加してくださった皆様にそれぞれの終活があり
ネガティヴな要素は1ミリもなかった。
何より最後にやったワークショップ✨🌈
余命士のポストカードに大切な人へメッセージを贈ろうというもの。
感動した😭
だって・・りょこさんが!
「大切な人は誰だっていい。友達だってペットだって」でも
でも
まさか私にメッセージをくれるなんて⁉️😭😭
だからまたデカ娘は可愛くてしかたない♥️
このアナログな手書きが私は好きだ✨
私は手書きのメッセージを貰って嫌な人は
いないと勝手に考えてます。
もっと時間があれば一人一人に大切な人はだれか聞きたかった。
時間がなかったけど、
私は改めてこんな場所を創りたかったんだと思う。そんな出版記念イベントでした✨🌈
お父さんお母さんに
一回は言っておくといいよ。
産んでくれて、ありがとう。
育ててくれて、ありがとう。
そして、私からみんなへ
みんな!
大切な時間をありがとう!
愛してるよ🤟🌸
また次の余命士も出すから読んでね!
次回の副題は
「母と息子の最期の孝行」
そして、
いのちの物語 たかあき少年の大冒険
さらにさらに
私の大切な娘MSJ30のいのちの物語も書きたい。
ワクワクする方へ・・🌈