ゼファー750に使うために

GPZ750の左ハンドルスイッチを準備していましたが

 

見るべきポイントは

パッシング

 

ハザード

 

ハイロー

 

ウインカ

 

ホーン

 

これらのスイッチのオンオフをですね

 

左ハンドルスイッチと車体のハーネスを接続する11本の配線に対して

どう反応するのか見ていきましょ

 

デジタルマルチメータと針とワニ口付きのテストリード使いますが

 

以前テストリードが接触不良していたのに気づかずひでえ目にあったので

先に導通を確認

 

導通するとピー音がでる機能を使いましょ

 

大丈夫

 

こっちも大丈夫

 

 

もちろんメータのゼロ指針も確認しますわよ

実際にはゼロ指さないけれども

 

じゃ

表をつくりましょ

 

 

はじめは

コネクタに針さしてやってたんですよお

 

 

全部のスイッチをいっこいっこオンオフして表にかきこむ

 

 

各SWのあんどぅーおあーに気を付けながら

 

途中で気づいちゃいましたね

 

針じゃ接触不良おきますよ

 

結局

一方はワニ口

もう一方は針

に変えました

 

これが一番確実でしたな

 

過去、こういうのそこそこやってきたつもりだったけど

突き詰めるともっとやり方を進化できそう

 

 

表がでけましたわよ

ピー音のおかげでRウインカSWの接触不良も発見できましたわ

完全にだめじゃないけど、たまに接触悪いのね

 

ちなみに、この表に矛盾があったので

針だけで測るとだめって途中で気づいたんですよお

 

 

これから

各SW分解してお掃除しましょ

 

そして

この表を基にハザードを使えるようにしましょ

 

GPZ750の配線図を探したほうが早い?

そうでしょう

 

でもね

ぼくは自分で状態を確実に把握するのも好きなんです

接触悪いのを発見できたし、決してムダじゃないでしょう